過激すぎる試合

28日は夫のチームが「FAカップ」(Football Association cup)の試合だったので、テマまで観戦に出かけた。この試合は、プレミアリーグと下位リーグのチームが対戦して、下位リーグは勝てば昇格できるチャンスのある試合。日本でいう天皇杯、らしい。今日の対戦相手はディビジョン2(プレミアリーグ⇀ディビジョン1⇀ディビジョン2)のチームと夫のチームのBチームが戦うらしい。メディアはプレミアリーグのどのチームが負けるのかをネタにしているようす。夫いわく、目標はプレミアリーグ残留なのでAチームは次の大切な試合のために温存とのこと。

 

 

ドレッシングルーム近くにいると、いつものように選手たちが試合前にチームワークと士気を高めるために歌っている声が聞こえてきた。15分くらいは続いていたかな。ガーナにいるとまちかどでもアカペラやすこしの楽器で歌っている風景によく出会う。私もこっちにいる間に歌や太鼓、踊りをやってみたいと思う。

 

試合前の練習へ
いよいよ試合開始
過激女子部隊 でも歌はやっぱり上手

 

試合が始まる前から、近くに座っている相手チームのサポーターたちの応援ぶりがめちゃくちゃ激しい。女性たちは、指に金属製の楽器?やペットボトルを叩きながら歌いまくっている。気合十分! 今日は日本人は私だけ。席間違えたかも?

 

誰か倒れると、すかさずフェンスから罵声 アーミースタイルのせいで迫力倍増
とうとう乱闘始まるのか?!と思ったけど無事おさまった

 

ずっと0-0のまま、後半も終盤にさしかかったが、相手チームのサポーターたちはずっと歌い続けている。時折、フェンスに詰め寄って審判に文句を言ったり、サポーター同士で言い合いするシーンもあってハラハラする。どんどんヒートアップ。 夫のチームが試合終了間近でようやく1点決めてホッ。でも、あまりにも相手チームが自分の選手を蹴ってくるのを見かねた夫が相手チームのベンチに抗議したら突き飛ばされたため、サポーターたちも興奮状態になり、あわや乱闘。試合後もしばらくは熱冷めやらずみんなおっきな声でしゃべりまくってカオス状態だったけど、特に何事もなく試合会場を離れることができた。娯楽の少ないガーナだけにサッカー熱はひときわ熱い。

 

練習は イエスとアッラーへのお祈りに始まり、お祈りで終わる
練習を始める選手たち
木陰から撮ったら隠し撮りみたい
サッカーバレーボール!楽しそうで仲間に入りたかった 私は手ありで!

 

翌日は試合に出た選手たちのクールダウンの練習を見学。ランニングやストレッチの後、サッカーバレーボールが始まった。手以外を使って3回パスしなければいけないルールらしい。楽しみながら身体を動かせるし、選手たちも白熱している。負けたチームにはお尻を狙ってボールを蹴られる罰ゲームもあって最後まで盛り上がっていた。監督っていろいろネタ持ってるんだなー。

その日、前日の試合でいさかいになった相手チームのベンチの人と道で偶然出会う。仲良く話して写真を一緒に写真撮っているのを見て、白熱しても試合は試合、あとはサッパリなんだなーとひと安心したのだった。

「過激すぎる試合」への2件のフィードバック

  1. 友香さん
    ご無沙汰しております。
    お元気そうで、人生を楽しんでいる様子がよく分かり、安心しました。
    私ども夫婦は、年齢を重ねて、もうすぐ79才と76才になり
    年齢相応に、仕事、旅行とこなしております。
    サッカー、楽しみですね・・・

    1. 藤武さま!コメントありがとうございます。
      お2人ともお元気で日々を楽しんでいらっしゃるご様子とてもうれしいです。
      お仕事にご旅行にと変わらずアクティブで憧れます。
      The Earthへもまたお出かけくださいね。
      サッカーはいつか代表監督になれるように、夫に熱すぎるエールを送っておきます!
      いつもお気遣いありがとうございます。
      どうぞお元気でお過ごしください。

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