


24日、在ガーナ日本大使館のお誘いで、大使館主催のガーナ代表チーム「Ghana Black Stars」の壮行会へ! 5月30日に Black Stars対日本の親善試合が横浜で行われるため。選手、監督、サッカー協会関係者、現地メディアなどが招待されていた。私は招待された夫の自称専属カメラマンとして便乗!

会場は大使館公邸。選手たちはカジュアルな服装でなごやかだけど、体格もいいしオーラも感じる! みんなヨーロッパなどのビッグクラブで活躍しているそうだ。姫野大使からは、日本にとってワールドカップ前の国内での最後であり、西野新監督就任後初めての非常に重要な試合。日本はワールドカップでセネガルと対戦予定のため、似た要素を持つガーナを対戦相手に選んだ。過去5度ガーナと対戦し、日本は4回勝ち1回負け、直近では2013年9月に3-1で勝利している。そしてもちろん日本はBlack Starsを歓迎するし、良い試合を期待しています、という激励の言葉。


対して協会代表者は、親善試合に招待してくれた日本への感謝、壮行会を開いてくれた大使館関係者への御礼を述べ、この試合は次のアフリカネーションズカップ(ワールドカップの後にあるらしい)に向けての、新しい選手による新しいチームづくりを目的としている。日本のファンの期待に応える良い試合にしたいけど、勝つのはガーナだ! とコメント。そして突然、夫についてアドリブで話しだしてびっくり。以前ハーツオブオークを監督したとき、ハーツを復活させ、ハーツVSベッチェムユナイテッド戦には3万5千人の観客が集まったことを鮮明に覚えている。ハーツの復活だけでなくプレミアリーグをエキサイティングなものにしてくれた、とすごくうれしい言葉! 乾杯や記念写真も一緒にって、良い時間になってよかったね。





私は、といえば自称専属カメラマンとして、最初はメディア陣のすきまから一生懸命夫の写真を撮っていた。 撮影・投稿はOK、でも撮る角度はセキュリティ上限定されてた。




が、そのうち夫そっちのけで、サッカー好きの大使館職員さんと一緒に、注目選手のリッチモンド・ボアッチェ(中国スーパーリーグ)たちと2ショットを撮りだし、にわかサッカーファンのミーハー状態と化していた。その後夫に見つかったけど、一緒にスティーブン・アッピア―(ガーナのレジェンド)、クウェシ監督とも写真を撮ったりして楽しかった。日本ならこうはいかないと思うけど、ゆったりしたガーナの雰囲気とピリピリしていない大使館の方々のおかげだ。
残念ながら親善試合はガーナでは見られない。日本のみんな、どうぞ楽しんで!
ガーナ代表チームは、いつのフライトで来日するのでしょうか? 歓迎のお出迎えをいたしたくて、ご存じでしたら教えていただけませんでしょうか。よろしくお願いいたします。
せっかくコメント頂いてましたのに気づかず、返信が今になりお詫び致します。残念ながらフライトのことは私たちも知らされていませんので、JFAにお問い合わせされた方がよいかと思います。もう到着されていたら申し訳ありません・・・。