ワールドカップ開幕直前のTV取材

先日、ガーナのTVでもメジャーなスポーツ番組「GTV Sports+」から夫に出演依頼があり、在ガーナ日本大使館にて撮影が行われた。大使館からは冨田次席が出演され、インタビュー内容は、ワールドカップにおける日本代表や注目している国、ガーナプレミアリーグの後期のことなど。もちろん専属カメラマン(自称)としては行かずにはいられない!ということでまたひっついていった。

 

大使館職員の方によるセッティング。ユニフォームまで入手する仕事ぶりに尊敬。

 

大使館では携帯の持ち込みと撮影を許可して頂けたので、撮影する部屋へ。すでにサムライブルーの新旧のユニフォームがゴルゴの横にスタンバイ。すごくサッカーに詳しい大使館職員さんのおかげで、準備も抜かりない!

 

撮影前、マイクセッティング中。
お茶目なカメラマン。撮影してるのに私の方も気になるらしく「撮ってる?撮れよー」って言ってくるし、その後ヘッドフォンまでつけさせてくれた! ゆるくておもしろすぎる。
カメラマン、こんなのも撮らせてくれた(笑)
終了後の記念撮影。撮影クルーのみんながフレンドリーでなごやかな雰囲気だった。

 

まずは冨田次席が日本代表の過去の戦歴、対戦相手のことにふれ、ベストを尽くしてくれるでしょうとポジティブにコメントされた。前日くらいの超直前取材オファーにもかかわらず、次席が細かなデータまですべて記憶しているのを見て、大使館の職員さんの事前準備と次席の対応がさすがで素晴らしいと思った。夫には、日本代表の現状、注目選手、ワールドカップで注目の国のほか、ガーナプレミアリーグの今後、特に夫が監督していて好調な現クラブの後期の目標や前クラブへの移籍の意向についてつっこんできた。夫は日本の監督交代の影響や、自分のクラブの試合でレフリーに不正があったであろうことなどもスーパーストレートに話すので、大使館の方やクルーの顔色も変わっていたような・・・個人の見解って前置きしてたから大丈夫だとは思うけど。ハラハラしながらも撮影は終了。放送は19日の日本対コロンビア戦の際にオンエア予定らしい。

在ガーナ日本大使館の記事、English article by Embassy of Japan in Ghana is here

 

スーパーのケーキ屋さんにて。ワールドカップムード盛り上がってきてる!

 

いよいよ今日からワールドカップ開幕。幸いなことに、いや運悪くリーグが中断してるので日中見られるから思う存分観戦できそう。ガーナはワールドカップ出られないけど、ガーナ人はもちろん大盛り上がりするだろうから楽しみだ。

観光気分でアクラセントラル

中央郵便局の近くでポストカードを売っている、という情報を得て行ってみた。ずっとポストカードを探し続けてきたけどどこにも売ってなかったのは、ガーナには個人宅の住所も郵便配達制度もないから、ハガキを送る文化がないせいかも。

覆面記者のおとり捜査がきっかけでガーナサッカー協会の汚職が発覚し、会長辞職・協会解体・リーグ中断という非常事態になったおかげで、いや、なったせいで、急にオフになった夫と久しぶりにバイクで出かける。ほんと、アフリカらしい。先のこと、不安になっても考えてもどうなるかわからないので、とりあえず休日を楽しもうということで。

途中の信号交差点で警官がバイクをとめている。案の定私たちもとめられて書類を出せと言われた。夫が日本の国際免許のコピーを出すと、その警官は「日本語だからお前確認しろ」と言って近くのおにいさんにふった。おにいさんはコピーをみて気づいたらしく「コーチ!行っていいよ!」と許してくれた。違反していなくても、警察署へ連れて行くと言われ、罰金2セディ(48円)くらいを警官にあげて脱出、というのがふつう。今回はラッキー、助かってよかった。

 

中央郵便局。当時のままのクラシカルな建物。
右側手前のお店でポストカードを購入。よーく見るとポーズしているお店のおねえさんたち。
郵便局の建物の外壁には以前の私書箱。堂々と外にあるのは平和な証拠?
新聞スタンド。1面のほぼすべてが、残念ながらガーナサッカー協会汚職の記事。これを機に少しでもクリーンになればいいけど。
やっと出会えた眼鏡屋さん!修理してくれそうなところがなかなか見つけられなかったから。
眼鏡屋さんありがとう!本当に助かりました!

 

本局の横の路地で無事ポストカードを買った後、まちなみがいつもと違うので歩いてみることにした。このアクラセントラル、というエリアは旧市街地、職人街といった風情の、古き良き時代を感じるまちなみだ。バスステーション・市場を行きかう人の数と熱気に圧倒された。なんだか観光してるみたいでわくわくする。ふと夫が以前ネジをなくして壊れたままで困っていたサングラスも、ここなら修理できるんじゃないか?と気づいてくれたので、眼鏡屋さんを探して行ってみた。お店のおじさんは、サングラスをチラッと見てどこかへ消えていった。そして5分くらいできっちり直ったサングラスを持って帰ってきた! 修理費はわずか5セディ(116円)! 感動して、感謝して、握手して、写真も撮らせてもらった。

 

路地の入口の方の人たちはフレンドリーだった。でも奥の職人さんは写真NG!仕事の邪魔してしまった。
DVD屋さんのおすすめは中村錦之助主演「Bushidou」。生まれる前の映画だし。日本のイメージはいまだにコレ?
照明専門店。このタイプのお店もいくつか集まっていた。大阪のでんでんタウン的な?
郵便局裏手の通り。このあたりはわりとのんびりした雰囲気。
ギターも置いてあった楽器屋さん。(右)いろんな種類のお店が並ぶ。

 

このゲートも重厚感あり。中に入れるかな?と思ったらおばさんがカギを開けて中から出てきたので断念。
手前:なぞのフルーツ&ジンジャージュース
奥:ハイビスカスジュース
なぞのフルーツ。種のまわりの果肉をしゃぶると甘酸っぱい。ひとかたまり5セディ(116円)のところ3セディ(70円)にしてくれたので、家でそのまま食べてみることにした。
これはクローブ。どっちのジュースにも使われてるみたい。
これはギネアペッパーもしくはパラダイスシードというスパイスらしい。どこかで嗅いだことのあるスパイシーな香り。
ジュースはこのおばさんのお手製。家族が長年日本に住んでいるらしい。いっぱい写真撮るわねぎるわ、うっとおしい客でごめんね。ジュースはどっちもさっぱりしててとっても美味しかったです!

 

その後はDVD屋さん自慢の日本映画を見せてもらったり、手作りフルーツジュース屋さんでおばさんと交渉して果物を買ったり、アンティークミシンで洋服を縫っている職人のおじさんたちに写真撮っていいか聞いてあっさり断られたり、いろいろ楽しんだ。

 

ブラックスタースクエア。モニュメントの向こうは海。今日は時間がなかったので今度ゆっくり散策しよう。

 

アクラセントラルの帰り道に偶然「ブラックスタースクエア」という海沿いの広場を見つけて思わず立ち寄った。赤・黄色・緑の観客席やフラッグ、モニュメントなどたくさんのガーナのシンボルのある広々した場所で、海沿いだし、またゆっくり過ごしに来ようと思った。

 

うちは炭火でじっくり焼いてますから!って自信ありそうな店やね、って夫に言ったらどこも炭火らしい。
一緒に食べたバンク―はひとつでかなりのボリュームなので、ティラピア半身づつでも十分お腹いっぱい。宿敵生玉ネギはもちろんすべて夫のお皿へ。グリーンのソースは辛すぎて食べれない。
ティラピア専門店。通り沿いで焼いてるので煙&匂いに誘われる。

本日の夕食は夫が以前から気になっていたティラピア(白身魚)専門店へ。煙突からのモクモクと香ばしい香りがそそるお店だ。店頭で炭火焼きしてるからきっと安全だろうということでイートイン。1匹(14セディ、326円)を半分づつ、バンク―(トウモロコシとキャッサバ粉の練り物を発酵させた団子)と一緒に食べた。魚に塗られていたソースが美味で美しく完食! 普段魚は鮮度が心配なのでシチューに入っているものしか食べないから、久々の焼き魚は本当に美味しかった。なかなか充実した1日になった。しばらく続くだろう夫の休日、今を生きるしかない!

とうとうお世話になりました

夕食に自分で料理した砂肝が半生だった。間違いなくそれが原因で早朝から下痢Pが始まった。これはガーナで初めての食中毒? その日の午後にはPはおさまってきたけど全身が痛いので熱を測ると38℃オーバー。夫は仕事でいないしとりあえず水を飲んで寝続けた。夜になっても熱は下がらず、Pも続行中。帰ってくるなり夫は病院に行った方がいいという。ちょっと、ガーナの病院ってほんとに大丈夫?って思って躊躇していたけど結局連れていかれた。ウーバーで病院まで向かったけど渋滞がひどい時間帯ですごく時間かかり、待合室でも1時間弱待った。その後ナースが血圧・体温・身長・体重(やせてた♡って喜んでる場合じゃないし)などをチェックし、ドクターの診察へ。Pの状態や回数やアレルギーなどを聞かれ、お腹を触診した後、血液・尿・便検査へ。採血は、注射も痛くなく、ここでも付き添いの夫が「あ、ハーツコーチだ!なんでハーツ辞めたの?」とスタッフに突っ込まれながらの和やかな感じだった。しかし、そのあと検査容器を手渡されてかたまった。日本では尿は紙コップへ、便は「スグトレール」とかなんとかのペーパーを使う。でもこっちでは直径3cmくらいの蓋つき容器だけ・・・。きびしい展開が予想された。日本はなんて便利で親切な国なんだ!って思った瞬間だった。どうにかして提出したけど、日本からあのペーパー輸入して病院へ営業まわったろかいなって思った。

 

とうとうお世話になってしまいました。

 

検査結果は「虫はいないけどバクテリアはいます」という喜ぶべきもの?だったので、解熱剤、抗生物質、経口補水液をもらって帰れることに。安心できる病院でなによりだった。

翌朝にはPも熱もおさまったので、回復早っ!と思ったけど午後からまた寒気が襲ってきて熱は38℃までカムバック。Pはまだエイリアンみたいだし・・・なかなか手ごわい。夫に白ごはんをテイクアウトしてきてもらい、お粥をつくって食べた。こっちのお米はもともとかたくて、なかなかやわらかくならず苦労した。少し熱も下がったので薬飲んで寝て、起きてまたお粥食べて、今3日目の夜。ほぼ復活。これからはよくいて、十分気を付けます、と誓ってちょっとほっとしたら、病院行ったのは5年目の結婚記念日だったことに気づいた。あらら。今度はちゃんと覚えてて元気にお祝いできる状況でありますように。

やっと出会えた素敵なひと

「来週会いましょう」って言葉はうそじゃなくて、前回私の失敗で会えなかったイギリス人女性Annが連絡をくれて、もう一度会うチャンスをもらうことができた!

前回の情けない失敗談はコレ

待ち合わせは同じ場所「Palace」のカフェ。今回遅刻は許されない! トロトロで最寄りのモールまで行って、初のウーバーに挑戦してみた。やってきたドライバーはすごく親切で「えー?ここからパレスまで行くなら歩いて行けるよ。前回迷ったの?なら道教えるからね。」と徒歩ルートもトロトロの乗り場も教えてくれた。お釣りがなかったら走って両替しに行ってくれた。感謝を込めた口コミをして5スターをつけさせてもらった。

 

待ち合わせ場所のカフェ。ドキドキして落ち着かない。
Annと私。姪っ子と同じ名前だから忘れない。

 

パレスっていうモールの中のコーヒーショップに座ってAnnを待つと約束の時間に彼女は笑顔で現れた。イギリスでは学校の先生で、パプアニューギニア、香港、ガーナではボランティアで英語を教えていたとのこと。パプアニューギニアで出会ったガーナ人男性と遠距離恋愛を経てガーナで結婚、ロマンチックな出会いがここにも! Annの話、自分のサーフィンの話、アクラのコミュニティの話、いろんな話が続き英語脳はフル回転していたと思う。

Annから言われて一番響いた言葉「伝わればいいの。完ぺきな英語を話す必要はないのよ。家で待っててもだれも誘いにこないからどんどん外へ出なさい。あなたはオープンハートだから大丈夫。」Annの言う通り、外に出れば何かが起こるし、出会いもある。もっともっと外へ出ていかなくては。

お茶の後は一緒にスーパーで買い物。スーパー得意のセール商品や、どれがお買い得な商品、かなどベテランならではのアドバイスをたくさん頂いた。今はアクラでプライベートの英会話レッスンもしているそうだ。また機会があればぜひ会いたいと思う、包容力のある素敵な女性だった。

トロトロサーフトリップ決行!

今まで2回決行したトロトロサーフトリップの記録。ひとり約40kmの道のりをトロトロを乗り継いで海へ!乗り換えは2回、LapazとBaliyaというバスステーションが便利。Baliyaまではトロトロ、BaliyaからKokrobiteまでは乗合タクシーに乗る。これで片道約10セディ(240円)、2時間。道中いろんなことがあったけど、どれもこれもトロトロあるあるだと思うのでメモメモ。

 

がんばって修理中の運転手さん でも残念ながら乗客はみんな別のトロトロへ 待てずにごめんね
トロトロの楽しみのひとつ、窓からお買い物。これはよくわからない揚げボール。お餅を揚げたかんじの味。20ペセワ(4.6円)
これは粉もんを揚げたお菓子。いっぱい入っていてお腹もこなれる。1セディ(24円)

 

  • 助手席に乗っていたら、座席の下のエンジンルームをチェックするから降りてと言われる。しばらくするとボロボロのファンベルト?を交換しようとしだした。でもなかなか出発できない。仕方なく乗客は全員降りて別のトロトロへ乗り換える。「私まだお金払ってないけど」と近くの人に聞いたら「次のトロトロで払ったらいいよ」とのこと。でも降りるときに払おうとしたら「いらない」と言われて結局かなりの距離タダ乗りすることになった。ラッキー?
  • 突然助手席から飛び込んできて運転手に殴りかかる人がいて、車内騒然。しばらくして殴った人は降ろされて警察官らしき人と話していたけど、みんな訳が分からないまま、降りて別のトロトロに乗り換えた。
  • ルート上にバスステーションがあるときは、ステーション内に入って客引きをしなければいけないらしい。それを守らなかった運転手が警察官に捕まっていた。そしてみんなおりて別のトロトロに乗り換えた。このときは車掌から車掌へ運賃支払った人の引継ぎをしていたので問題なし。
  • 乗り込んだトロトロ内で宣教師らしきおばさんが、最初っから最後まで大声でみんなに向けて説教をしていた。近くの男性が聖書らしきものを読まされていた。
  • 降りるときは「車掌さん、バス停めて!」の意味になる「ミーツ、バスストップ!」と言えば希望の場所で降ろしてくれる。「ミーツ!」ってちょっとローカルぶって言ったら、車掌まで声が届いてないと思った車内の男性が一斉に「ミーツ!!!」と合唱してくれてちょっとおもしろかった。その後車掌に「ガイジンさん、着いたよ」的な「オブロニ~ △※×◇」と言われた。オブロニは白い人、という現地語だけど、ちょっとバカにされているようにも聞こえる。ローカルぶってよ~って意味だったのかも。
  • いつもより20ペセワ(4.6円)高いなぁ、と思ったらその日トロトロ料金の値上げがあったらしい。知らなかった女性が「先に言ってくれないから知らないわよ!」風の文句を言いまくっていて車内爆笑。
  • 時々ぼったくろうとする車掌もいる。え?という金額を請求されたら、近くの紳士が「そんな金額なわけないだろう!」みたいなことを言ってくれて助けてくれた。

駐在員の人たちの中には、危ないしよくわからないし臭そうだし時間かかるし、と乗ったことない人も多い。もちろん会社的にも何かあってはいけないから運転手付きの車を支給するんだろう。よくわかる。でも私は経済的だし、トロトロで出会う人との会話が英語の勉強にもなるので気に入っている。渋滞があっても料金は変わらないし、基本明朗会計なところもタクシーよりずっと気が楽だから。ウーバーは早々にデビューしたいけど。

 

1日目の波
ローカルキッズが乗ってる。みんなダンパーでも結構つっこむ。
お世話になってる「Mr Brights Surf Shop」
元上司から餞別に頂いた松阪ひのきの携帯スタンドはサーフショップ(中央ダイヤ柄)へ贈呈!よろこんでくれてよかった。
バナナパンケーキ、7セディ(161円)ビーチ前のレストランにて。11時30分でまだモーニングメニュー。

 

サーフィンは、というとトロトロトリップ1回目は最初いい波だったけど、オンショアが強くなり、潮がひいてつながってきたし、体調も良くなくて1ラウンドで終了。でもようやくいいボトムターンができてうれしかった。リップはまだまだできないけど。オーナーブレットは世界中のお客さんからのプレゼントを集めていて、ショップ内にディスプレイコーナーがある。私からのお土産、松阪産ひのきの携帯スタンドは「香りも良くて使えるね、家に持って帰りたいけど子どもが小さいからあぶないな」と言って喜んでくれた。

 

ほぼ海賊船みたいな地元漁船と2日目の波。今日は着岸するときに転覆していた。
店番の子と、あと1時間後に入ろう、ということになって待ってるところ
待ってる店番のBallacks。6時間くらい離れたポイント「ブスアビーチ」のサーフショップスタッフで、今日はこっちのオーナーが波を追いかけて行っちゃったからかわりに店番。私につきあって海入ってくれた。ブスアの方が波良かったのにありがとね。
海から上がったらビーチ前にある「Big Milly’s Backyard」で水を使わせてもらう。大きな水槽に貯めた水をバケツでくんでここまで運び、水を浴びて着替える。
解放感抜群!風が強い日は天然カーテンがばさーっとめくれて焦るけど。
アフターサーフはレッドレッド(豆のシチュー)に山芋フライ 15セディ(345円)。モーニングとランチタイムの切り替えの時間が適当なのはガーナらしい。今日は12時過ぎでランチメニューだった。

 

2回目はショップオーナーブレットが「うねり入ってくるよ!」とテンション高めに言ってたのでドキドキして行ってみたら、でかいけど割れづらくブレイクは速くて難しかった。アウトに出るのにはまり、ドルフィンはきかないし、やせたせいか海パンは脱げるし、久々のサイズある波にやられまくりだった。まだまだ修行が必要。そんなブレットはこっそりとシークレットポイントでいいバレルに入ったらしい・・・どこかは教えてくれないんだなー。次はいつ行こう。

10km WALK & BIKE

夫はアウェイの試合で昨日の夕方から「ワ」という町(「つ」みたい笑)へ遠征中。バスで14時間の移動は過酷すぎる。ガーナも広いから大変だ。途中でパンクしたらしいけど無事着いたみたいでよかった。そして私は1人で過ごしている。今日は朝10時から、ガーナ大でPCを使った英語クラスを受けるためトロトロで向かう。最寄りのスクールジャンクションからメディナマーケット経由といういつもと別のルートにしてみたら、隣の席のおねえさんはこっちの方が早いよって言ってたけど、いやいやめっちゃ時間かかってしまった。しかも普段2.8セディ(66円)のところが5.2セディ(124円)・・・。いつものルートにするか、もっと早く家を出るべきだったと反省。

 

PCによる英語学習 予想以上に難しい これでとことん発音矯正も良いかも

 

遅れた私をやさしく迎えてくれた教授のレクチャーでPC問題をやってみる。グラマー・スピーキング・ボキャブラリーなどいろいろある。スピーキングでは、マイクに向かって話す発音が悪いと「ブー」と音がしてやり直し。PCってことでなめてたけどめちゃくちゃ難しい。放置されて1人で2時間以上やってみて、ええ、実力のなさは十分わかりました。このほぼ自習みたいなクラスを6月にやって、7月からはグループクラスを受講しようかと思案中。

 

本日のランチ 大好物のパラボソースのフィッシュ&ヤム ソースに対するヤムの量が多すぎて食べきれないよー
ナイトマーケット いつも通る道の1本隣の道沿いにあったなんて! いろんなお店があって安いみたい また来よう!
野口研にて 建物は大きな木の向こう側
野口研にて 緑豊かな場所
野口研にて このまるでオブジェみたいな赤土のかたまりは羽アリの蟻塚らしい ガーナではよく見かける これもMさんが教えてくれた

 

お勉強のあとは、はじめましてのロングボーダーMさんとランチ! ガーナ人のご主人との間に4人のお子さんがいるママさんサーファー。ガーナ人は火曜日は海に入らないこと(入ったら死ぬと思っているらしい)、Kokrobite Beachのポイントやサーフショップのこと、ガーナ大にある昼間もやっているナイトマーケットや野口記念医学研究所(通称野口研、黄熱病研究の途中でガーナで他界した野口英世の遺志を継ぎ感染症の研究を行っている)など、いろいろいっぱい教えてもらって感謝! 今度は一緒に海へ!

 

ウォーキング中の風景①
カラフルな掃除道具たち
ウォーキング中の風景②
路上植木屋さん
ウォーキング中の風景③
竹が使われている建築中の建物 香港でもあってびっくりした気がする
ウォーキング中の風景④
見上げればちょっと雑なウィッグ屋さん 道端にはよく髪の毛束が落ちている
ウォーキング中の風景⑤
ペット屋さん でもうろうろしているのは野良ヤギ

 

Mさんにガーナ大の最寄りの、いつも乗るトロトロのバス停まで送ってもらい、さぁ帰ろうと思ったところで、所持金が100セディ札(2400円)と1.8セディ(43円)しかないことに気づく。さっきナイトマーケットで買い物したときも100セディじゃお釣りないと言われて、Mさんに5セディ借りてトイレットペーパーとかを買ったんだった。仕方ない、1.8セディで帰れるところまで歩こ、ということで炎天下、トイレットペーパーをぶら下げながらてくてく歩き始めた。いろいろ写真撮ったり、帰宅途中の小学生に話しかけたりして。通りすがりのトロトロに家の近くまで1.2セディ(28円)だよって言われてほっとして乗ってポケットのお金を探すと、え?1セディ札がない!バックパックにもない!どうやら落としたらしい…。ゴメンナサイ、1セディ落としたのと言って80ペセワ(19円)だけ払ってすぐに降りてまた歩き出した。日本でも落とし物、忘れ物常習犯だったけど、ガーナでもやらかしてしまった。気を付けないとほんとにヤバイ。

 

ガーナ足元クラブ トイレットペーパー付(笑)
もう陽が落ちてきた でも家はもうすぐ!がんばろーってしてるとこ

 

スーパーがあったので、アイスでも買って100セディくずそうと思って立ち寄った。レジで怪訝そうな顔されたのでなに?無理?と聞くと、なんと、100セディじゃなくて100ドル札(11,085円)だった・・・。間違えた、またまたやってしまったよ。家にセディはないし、これは両替しないと何も買えないし、どこにも行けない。夫が買えるのは明後日、明日はトロトロでサーフィンに行くつもりなのにー泣。とりあえず歩いて帰ろう。

 

SHOP n SAVE SUPERMARKETにて
知らないおじさんたちが、へ―バイク乗るんだーって声かけてきたので、ええ!日本です!ヤマハです!って言ったらそうだよねーって納得してた

 

3時30分頃歩き始めて、5時30分頃やっと家に着いた。足も痛いし途中ぬるぬるのところにはまってサンダルはドロドロ。疲れ果てたけど、明日は昼前が満潮だから朝から出発したいし、今日のうちに両替に行くという結論に。残る手段は夫が置いていったバイクだけ。2ケツの後ろしか乗ったことないし、夫からは留守中は近所まわししか行くなと言われていたけど、行くしかないもんねー。 国際免許を持って出発! エンジンがなかなかかからなくて心配そうな管理人さんに暗くなるまでに帰りたいよと言い残し、デコボコにはまりながらもなんとか大通りまで出た。アラ、結構昔乗ってた感覚よみがえってきた~楽しい♪気持ちいい♪~と両替所までノリノリで到着、無事両替完了! でも外はもう暗い。後ろからあおってくるバイク、すべてが闇に溶け込んでる無灯の自転車、デコボコをよけるため道いっぱい使って走ってくる対向車、突然「コーチ!」って言ってくる声とかにハラハラしながらも、無事近くのスーパーまでたどり着いた。自業自得だけど、がんばった自分へのご褒美いるよねーってことで、前から気になっていたギネスのガーナバージョンお買い上げ♡

 

ガーナにいる間に絶対のみたかった限定っぽいギネス 黒ビールらぶ♡

 

シャワーを浴びてギネスをプハッとのんでリラックス~ 調べてみると、今日は10km歩いて、10kmバイクで走ってた。そしてガーナに来て早1ヵ月。気持ちをひきしめなければ、と思いつつソファでうたた寝からのブログ更新…。もう寝なくては。

トロトロトリップ!

トロトロからの風景もトロトロ

 

今日はガーナで必要不可欠な交通手段トロトロに乗って、アクラ日本語補習校のお手伝いに行く。夫は練習で朝の4:30(真っ暗の中準備できるのか疑問)に出かけたので1人で向かう。google mapだと車で約40分かかるというので、8:45スタートのところ7:00に出発。なんせいつも道は大渋滞だし、かなりおんぼろのトロトロにはいつ何があっても不思議じゃない。

まずは大通りまで出て通りすがりのトロトロをつかまえる。その前に「あなたの幸福を一緒に探しませんか?」的なおねえさんに私がつかまる….。ガーナでも活動してるんですね。

方角があってるだろうと「アクラセントラル!」っ叫ぶと乗せてくれた。道は土曜の朝だからか結構空いてる。45分くらい走ったところで、乗客のおねえさんが「ここがあなたが降りるとこよ」と教えてくれた。全然関係ない人に親切にしてもらうことはよくある。特にガーナでステキと思ったのは、頭に重い荷物を載せてる女性が、それを載せたり降ろしたりするとき、そばにいる男性がすぐ手伝ってあげること。すごく自然で気持ちいい。

 

学校近くのバス停 時刻表はないけど確かに3分以内でトロトロは来る
アクラ日本語補習校
校舎の壁 思い出のサインかな

 

その後は無事乗り換えできたが、乗客が私ひとりだったせいか、若い運転手にガイジン価格をせびられた。ぼったくりってわかったけど、ちょっといいお昼食べれるかな、ということで大目にみる。学校にも無事一番乗りで到着! 授業は、かなり苦戦。小5の国語だけど、短い文章でも状況把握が難しそう。シーンを絵に描いてみてっていうと私より絵心あって上手! 私の受け持つ生徒は今中3で、6月にある進学する高校のレベルを決める試験を受けるため、受験勉強も大変らしい。受験が終わったらもっと楽しく日本語を学べるようにしてあげたい。

 

トロトロだらけ!「37ステーション」という大きなバスステーション
これで1セディ(24円)お昼がわりに
お買い上げ後、写真撮らせてって言うとうれしそうにOK
日用雑貨屋さん
お菓子屋さん

 

帰路は、ビジネスミーティング中の夫に合流するため、さらに遠くの目的地を目指すべく、大きなトロトロステーションへ。数えきれないトロトロ、お店、物売りの人たちですごい熱気。窓からプランテーンチップスを買ってつまみながら待つけど一向に出発せず。これはいつになるやら…ってことであきらめて家に帰ることにした。朝の逆バージョンなのでスムーズに家の近くまで行けて、今日の移動は往復30キロ、交通費は8.4セディ(約200円)! 初めての場所はちょっとドキドキなトロトロだけど、降りるバス停の名前もメモったし、みんな親切に教えてくれるから来週からは大丈夫そう!

 

 

銀座ありモールあり

新たなお気に入りになったトォーザフィ
見た目もきれいで食欲そそる
食後にサインを見て料理名を覚えた
偶然みつけた美味しいお店にとっても満足

 

今日は「アクラの銀座」と言われているらしいOSUという町にでかけた。銀座?っていうか渋谷?よくわからないけど夜はにぎわう繁華街みたい。こういうところへ来ると普段見かけない外国人の姿を多く見かける。携帯電話ショップでの用事を終え、ランチはすぐそばの偶然みつけたローカルレストランへ。他のお客さんが食べてて美味しそうだったので同じものをオーダー。トォーザフィ(トウモロコシ粉とキャッサバ粉からつくる練り物)というらしい。きれいな緑色のソース(オクラと明日葉)がかかっている。ソースは辛いけどくちどけなめらかで美味しい!私も夫もせっかくならその土地の食を楽しみたい方なので、こういう発見はすごくうれしい。ガーナローカルフード、まだまだありそう。

アクラモール
スーパーgame もうひとつある
iStoreもあって安心!

 

そして銀座の後はガーナで一番老舗のショッピングモール「アクラモール」へ。スーパーは2つもあるし、カフェもファストファッションの店もあっていつもにぎわっている。ここにも外国人いっぱい。基本節約生活であまり来ない場所なのでキョロキョロしてしまった。普段はローカルフード、たまにカフェに来れたらうれしい、そんなかんじの生活を満喫中。

切ない瞬間

管理人さんの子供たち ポーズ決まってるね

 

トロトロの旅を無事終えて、アパート到着!と思いきや、管理人さんに部屋を開けてと頼んだら、マスターキー持ってないらしい。そんなーもともと到着した時から合鍵作っといてね、って何回も言ったけどまだやからやん涙。
近所に住む大家さんに鍵借りてくると言ってママチャリで出かけたおじさん、いっこうに戻らない。
若いお兄ちゃんに文句言ったら大家さんに電話してくれた。
かなりたって大家さんの兄弟が100個くらい鍵持ってやってきたが、全部合わない…。
キーホルダーつけてどこの鍵って書いとくとかないのね。
2回目、別の50個くらいをガチャガチャやってようやく一致! 3時間待ってようやく入れた!

時間つぶしに付き合ってくれたのは管理人さんの子どもたち。
「だるまさんがころんだ」「じゃんけん」「指あげ」を教えてあげたらすぐ覚えて楽しく遊んでた。
でも途中、2Fに住むお金持ちの3つ子がお手伝いさんとやってきて隣でボール遊びを始めた。転がってきたボールを蹴り返してあげた子が「さわるな!」的なことを言われてる。それでもうらやましそうにじっと見てる。
貧富の差のせいで見下し、見下される関係は子どもの時から始まり根深いんだと切なく感じた瞬間だった。

 

どうしようもない、けど切ない現実

トロトロに乗ってみた

乗ってたトロトロ 外れたドアは色違うし!
ドアをなおす車掌のおにいちゃん

 

現代アートギャラリーからアパートまではトロトロに挑戦!
ドライバーと車掌さんがいて、時刻表はないけどルートは決まってる乗り合いバス。
車掌さんが走る車の窓から行き先を大声で叫んで集客してるけど、何言ってるかさっぱりわからない。しかもお客さんが少なかったら集まるまで待たされる。
やってきたトロトロの車掌さんに「スクールジャンクション!」って最寄りのバスステーションの名前を叫んだらルート上みたいで乗せてくれた!
ドキドキしながら値段聞いたら1.8セディ(45円弱) でほっとした途端、急に後ろのドアが外れる! 車掌のおにいちゃんが怒られながらもドライバーと一緒になんとか取り付けて、何事もなかったように出発した。
スクールジャンクションまで行っちゃうとかなり戻ってこないといけないところ、アパート近くで降ろしてもらえた。ルートわかったらかなり使えそう!
とりあえずトロトロの旅、無事たどり着いてよかった。