一区切り、そしてまた変化する日々

昨夜成田に到着!ガーナで暮らして4ヶ月と2週間過ぎたところで日本へ帰国することになった。クラブと夫との約束の期間が満了したこと、ガーナプレミアリーグで3つのクラブを経験し、もう存分にやったと思えるから、待ってもらっていた別の仕事のオファーを受けることにして、ガーナは一区切り。でも、帰国予定の2日前までクラブがチケットを買ってくれないし、未払い分の給料は空港で手渡し。全てが最後までどうなるかわからなかった。That’s Ghana! いつものことだけど(笑) 時間がなくてお世話になった方々に挨拶しきれなかったのがすごく心残り。7月のあわや帰国、からの約1ヶ月半は、明るい楽しい、だけじゃないガーナを感じられた貴重な期間だった。

8/10以降ブログも書けてなかったので振り返ってみると、持病のヘルニアが再発したのがきつかった。ギックリ腰状態で立てなくなりパンツはくのも一苦労(自分でやりきった!) ジョグ、ヨガ、コアトレ、がんばってたのになんで?!って泣きそうだった。多分やりすぎと、ホテルの古いふにゃふにゃマットレスのせい。夫は日本から持ってきた愛用の「エアウィーブ」(高品質マットレス)を敷いて寝てたから大丈夫だったんだろう。このふにゃふにゃマットレス、最初は硬く思えても気づいたら身体(特に腰回り)が沈んでいくという要注意な低品質。痛みがきたのが夫のCAF(アフリカコンフェデレーションカップ)のホームでの試合直前。夫のサポートどころか介抱されているという情けない状況だった。試合も見に行けずひとり部屋で現地語のラジオを聞いて、結果に悔し涙をこらえた。その前のDRコンゴとの試合も負けていたので、ホームでクオリファイできないことが決定し残念な結果となった。勝利の女神が腰痛で応援できなかったせいだと責任も感じて辛かった。

そして夫が最後の試合でモロッコへ遠征した頃、ガーナ社会のダークな部分を感じ始めていた。最初は愛想よかったクラブのマネージメントが、7月分の給料未払いを催促したら逆ギレしたっていうのだ。(その後他の人から年配者の言うことは間違ってても正しいし、お金の催促はするなって言われたらしい、愕然。でも多くの場面で給料は遅れる) それだけでなくスターティングラインナップへの口出しなどの現場介入、メディアを使った印象操作も。自分は裏切りません!って言ってたアシスタントコーチさえ、負けたのは夫のせいだとラジオでしゃべった。ケガやマラリアの選手はマネージメントがペインキラー(痛み止め)を飲ませたり注射して強引に試合に出場させた。遠征に持ち込んだガーナ食が悪くなっていて選手が試合前に食あたりになった。ホームでの負け試合でうちの選手が、サッカークジの関係で裏金をもらってわざと負け試合をした、とかいう噂まで立った。とことんすさまじかった。きっとビジネスシーンではこんなことないけど、サッカー界では今もあたりまえのようにある現実。

自分の身近でも…。こっちで出会って仲良くなった女子高生と電話番号交換したら、数回の雑談トークの後「シスター、お金がないの」って言ってきた。ガーナ女子代表チームに選抜されたっていうので純粋に友だちとして応援していただけに、裏切られた気がして悲しかった。

日々起こる理解を超える事柄。わかりやすいうそ、お金の無心、給料未払い・不払い、絶対の年功序列、保身のための裏切り、医療についての理解不足、はガーナ社会では当たり前、自分の力でどうしようもない。私も身をもって体験するまでは、なんとかできるんじゃないかって思ってたけど、そうではなかった。ここで長くやっていくなら環境に順応するだろう。でもそれは自分の価値観や道徳観を変えることになるからしたくない。そうすると衝突もするし、警戒するんだろう。ガーナ人ひどいって思って心が疲れたこともあったけど、人は悪くない、生きていくために必要な術。そのことを理解できたら、ガーナ人の良さ、フレンドリーさ、日常にあふれるやさしさもきちんと感じられるようになった。

今回何よりの収穫は、夫の仕事の様子を間近で見れて、ガーナでの成功は過酷な環境で全力でやってきて手に入れたものなんだとわかったこと。これまでは自分の態度が問題じゃないの?っていう疑問もあった給料未払いやマネージメントとの衝突も、今では、ガーナなら仕方ないって100%理解できる。選手が一番わかってるようで、出発間際に数人挨拶に来てくれたし、連絡もずっと途切れない。同じ想いのコーチたちとは、かたい信頼関係が続いている。すごいことだと思う。

私自身はというと目標だった英語力向上は達成できず…。夫の仕事の状況が予測不可能で学校には行けずじまい、ドーマの田舎町に引っ越してからは英語を話せない人が多かったので、現地語でコミュニケーションしてたから。現地語の威力はものすごくて、めちゃくちゃ喜んでくれて仲良くなれた。

あといろいろ準備不足だったって感じてる。何もすることがない田舎町では特に、やりがいのある仕事や環境を選ばない趣味は必要だと感じた。ガーナ人と結婚してる人以外現地採用はほぼ不可能なので、日本でリモートワークをみつけて継続的な収入が入るようにしたい。ヨガもできるようになり、本もいっぱい準備しておこう。海があればもちろんサーフィン!ガーナの混雑ナシでいい波に乗れる海、絶対恋しくなるだろうな。腰も鍛えておかなくては!

 

写真で振り返るガーナの日々。

 

私の好きなガーナローカルフード第5位、ティラピア(白身魚)と蒸し野菜。これで20セディ(469円)。野菜をしっかり食べたい、でも生野菜はゲリPになる、って頃に蒸し野菜はヘルシーでたくさん食べられて助かった。
私の好きなガーナローカルフード第4位はパラボソース!野菜が多くて白ごはんにぴったり!白いかたまりはヤム(山芋)なので食べすぎ注意。
私の好きなガーナローカルフード第3位はTZ!ネバネバとフフのトロトロが絶妙!
私の好きなガーナローカルフード第2位はパイナップル、じゃなくてやっぱりマンゴー!ほぼ毎日食べてた。その場でスライスしてくれて1個2セディ(46円)って最高!
私の好きなガーナローカルフード堂々第1位は「グラノッツ」ってよばれてる皮付きピーナッツ(50ペセワ、11円)。ガーナで一体何袋食べただろう? いつも小腹がすくと食べてた。日本のとは違う香ばしい味、きっと恋しくなるだろうな。
私の好きなガーナローカルフード ~ドリンク編~第1位はローカルビールスターを抑え、ソボロ(ハイビスカスジュース)! 一度フルセット揃えて手作りしてみた。甘さが調節できて美味しかったな~。重量オーバーで花びらを泣く泣く置いてきた。切ない。
好きだった夕暮れの散歩道。あれはヤギ?いやいや羊やろ?とか言いながらのんびり歩いてたなぁ。
夕方になると、町中でローカルフードのフフをつく音がする。
私もちょっとつかせてもらった。臼が小さくてねらいを定めずらい。なんともへっぴりだった。
アクラ日本語補修授業校のみなさんから頂いた色紙。短い期間だったのに心のこもった見送りをして頂いて感激だった。
灯台を見てからゆっくり見てまわりたいと思っていた歴史ある港町、ジェームスタウン。そこで感じたのは貧困のすさまじさとやるせなさ。負の遺産が現在に続いている気がしていろいろ考えてしまった。
このときは練習中の夫の写真を撮る必要があり、練習を密着撮影した。夫の気迫、選手の懸命さが伝わってきた。
スタジアムで一緒に遊んでた近所の子どもたち。まっすぐの髪の毛や白い肌がめずらしいのか、さわりまくられてた。人懐っこい子たち、かわいかった。
動物と共存してるドーマの町。ピッチにもよく遊びに来てたご家族。のどかさはガーナの魅力。

 

これからの拠点は夫の仕事の関係で京都!海外生活が長いため外見日本人中身外国人、日本での社会人経験ゼロである変人の夫が日本で働くことになるなんて、人生何があるかわからない。やっぱり変化こそ人生、いつでもどこでも日々を楽しめる自分でいたいと思う。

 

近い将来、より良い形でまた来れますように!

 

 

脱出!やっぱり海!

いつも行く近所のガソリンスタンド併設のスポーツバー、バーというより近所の人たちのたまり場。何も頼まずに見に来る人多数!アルゼンチンの試合後は、メッシ対ロナウド、どちらがNo1かっていう言い合いが白熱しすぎ。いつもだけど議論がアツいガーナ人。

 

ワールドカップが全試合起きてる時間帯に見れてしまうガーナ、12時から20時くらいまで連日夫とサッカー観戦。アフリカ大陸の国の試合のときは家のTVで、それ以外は近所のスポーツバーへ。日本対コロンビア戦は大使館職員さんのお宅に集まってきっちり観戦もした。4年に1回だし、エキサイティングでおもしろい。でも、にわかサッカーファンもうおなかいっぱいです、さすがに飽きてきました。で、トロトロを乗り継ぎひとり海へ! 朝の通勤時間帯で満車トロトロばかり、結局40分くらい待った。途中のLapazのバスステーションでこぎれいなスタイルの白人男性が乗ってきた。「おはよう。どこまで行くの?」と思い切って声をかける。ドイツ人で、工事現場で働いていて毎日トロトロで通勤しているらしい。トロトロってタクシーみたいな料金交渉のわずらわしさもないし、いい経験だし、ドイツや日本と違って時刻表もないから遅刻しても言い訳できるしいいよねー笑、と意見一致で盛り上がる。私がサーフィンしにビーチへ行くというと、ペルーでサーフィンをした経験があるから行ってみたい!と言うのでサーフショップのことや行き方を教えてあげた。いつか海で会えるといいな。

 

1日1回の漁が終わって、みんなで網を修理したり、魚を分けたり。
器用にナイフを使って網を修理していた漁師のおにいさん。
このちっさい魚「Chuukwa」っていう名前らしい。表情で決めました。
おばちゃん、笑顔がいいのになかなか笑ってくれなかった。エビ持ってハイ、ニッコリ。
本日の夕食。揚げたらかなりちっちゃくなっちゃったけど、味は淡泊できすみたいでなかなか。

 

ビーチに到着したけどサーフショップオーナーBrettはまだ来ていない。波はサイズは結構デカいけどダンパーで良くないし、誰も入っていない。ビーチでは漁師や奥さんたちが作業中。のぞいてみると網を修理したり奥さんたちが釣れた魚を分けて?奪い合って?いるようす。フレッシュな魚食べたいなぁと思っていると、隣に座ってたおばちゃんが、すぐ揚げてあげるから買わない?と言ってきた。1匹5セディ(114円)でお買い上げ。

Brettは到着したけど、予定されていたサーフスクールは生徒が食中毒のため中止。あるあるやよな~わかる~つらいよな~。Brettは来週イギリスに帰国するため忙しいから今日は家へ帰りたいと言う。えー!ということは海私だけやん・・・。危ないし迷ったけどせっかく来たから少しだけやることにした。Brettが帰ったら海から上がってもショップに板を置いとけないので、近くの別のコテージ「Diggy Lizzies」に預かってもらうようお願いすることになった。オーナーのLizzyは60代?だけどドレッドヘアが似合うファンキーで親切なイギリス人女性、格好いい!

 

「Dizzy Lizzies」まったりするにはいい場所。お店のスタッフもフレンドリー。
久々のサンドイッチ。ベジサンドを頼んだけど、出てきたのはタマゴサンド。なんにも言わずいただきます。
映画撮影中。時々ロケに使われているらしい。
奥は出演者、手前はメイクさん。衣装、ペイント、ヘアメイクがユニーク。やっぱりどことなくゆるいムード。

 

がんばったけどほとんど乗れる波がなくつまらない。しかも雨季のせいで海水がめちゃくちゃ冷たくなっている。日本の秋頃、ウエットのセレクトに失敗したかんじで手足がかじかんできたので上がった。気を取り直して「Diggy Lizzies」でランチ。久しぶりにサンドイッチ的なものを食べゆっくりしてたら、隣でミュージックビデオの撮影が始まった。アップカマーの男性アーティスト、らしい。ミーハー魂が騒いで写真撮っていい?って聞いたらNo!ハイわかりましたよ、隠し撮りもしませんよ。サーフショップのある「Big Milly’s Backyard」をのぞくと、また別の撮影をしている。こっちはガーナの映画で、撮影OK。約束してた魚フライをもらいに行ったら、おばちゃんはローカルサーフキッズFrankのお母さん。Frankが頭痛で体調がよくないというので2セディ(45円)だけ多くあげた。(後で夫からウソかもよ、と言われた。ガーナ人のこの手のウソはよくあることだけど、ウソならちょっと残念。)

 

アフリカの安室「アフロ奈美恵」サーファーYBさんのパーフェクトな命名。似てる!波は悪かったけどトロトロの車窓から念願のアフロ奈美恵を撮影できてごきげん♡
お気に入りのジュースを売ってるお店。フルーツスタンド的なかんじ。ジュース最高に美味しい!
マンゴーは時期によって種類が違うみたい。今回の大きなマンゴーは繊維も少なくて美味しかった。おかあさんはまな板も使わず皮をむいて、手の上で上手にカットしてくれた。
小さなペットボトル1本(1.5セディ、34円)を2人でわけてこんなかんじで毎朝飲んでる。健康のためのサプリがわり。

 

帰り道、身体にいい気がして最近毎日飲んでいる「ビサップジュース(ハイビスカスと生姜のジュース)」を買いに路上のおかあさんのお店へ立ち寄る。「あれ、ご主人も来てさっき4本買っていったよ。」おぉなんてやさしくて気の合う夫だろう。でもせっかく来たから3本買って1週間分にしとこ。1個3セディ(69円)の大きなマンゴーも一緒に買うことに。おかあさんの見事な包丁さばきをほめまくったからか50ペセワ(11円)まけてくれた! いろいろ楽しい1日があっという間に過ぎる。やっぱり私はサッカー観戦よりサーフトリップ笑

ガーナ移住後 初サーフィン!

Kokrobite Beach

 

ガーナ移住後初、そして靭帯断裂後初のサーフィン! 1.5年振り。サーフィン初めてこんなに海に入らなかったことってなかった。2016年のクリスマスイブに左膝前十字靭帯断裂、3月に手術、術後1年でサーフィンOK出たけど、退職と移住の準備でとうとう日本では海に入れなかった。で、ガーナで復活サーフィン。

バイクしか足がなく、タクシーやウーバーだとかなり費用がかかり、さすがに板を持ってトロトロに乗るわけにもいかないので、どうやって行こうか悩んでいた。(前回トロトロでトリップに行ったときは、後ろのドアの外に板をくくりつけられて超ハラハラ)ラッキーにも知り合いの方がサーファーDさんを紹介してくれて、一緒に連れて行ってもらえることになった!そして懐かしのKokrobite Beachへ出発!

 

Kokrobiteローカルキッズたち 左のボード & 黒のスヌーピーハットが私のだけど私より似合ってるなぁ

 

ビーチに着くと「ユカー!」とローカルキッズたちが集まってくる。約2年ぶりの再会なのに覚えててくれて感激! みんな大きくなってる! おみやげのデッキパッド2枚、取り合いせず仲良く使ってよー。

 

潮干いてくると、流れも入ってつながり気味 良いときに入れてよかった

 

Kokrobite Beachは広いビーチで、正面は満潮がいいらしい。ちょうど今朝は8時が満潮でベストタイド。風は弱くて腰くらい。ダンバー気味だけど時々形良い波も来て、久々サーフにはちょうどよさそう。早速Dさん、キッズたちと一緒に入る。板は今回のために買ったR2サーフ神田オーナーおすすめのボードを初めて使う。乗れるかな、というより立てるかな、ってレベルの心配をしながら。プールで泳いでたせいか、ゲットのパドルは違和感なし。ドルフィンも波がやさしいから大丈夫!テイクオフは浮力ある板のおかげなんとかできた! でも立った瞬間横っとび…。やっぱり悲惨な状態になってる。ブランク長すぎたからしゃーない、数こなして思い出すしかない!と、こけながら乗ってくうちに、なんとか走れるようになってきた。まだまだターンもちゃんとできないけど、これから取り戻そう! 板もテイクオフ楽でよかったし、40オーバーだからキツイです、と躊躇してたスヌーピーのサーフハットもすっごく調子よかった。神田さんにめっちゃ感謝♡

 

ポイント前はお店もいろいろあって楽しい 今日はDさんがココナッツをシェアしてくれた!
今まであんまり好きじゃなかったけど、今日のココナッツは絶品 ジュースはほどよく甘く、果肉はまるでココナッツプリン 実の皮をスプーン代わりにすくうとちゅるんととれる
キッズの中で一番上手なJoshua 次のコンテストでは1位を狙ってるらしい ココナッツ割るのも上手 ちなみにダンスもうまいらしい
ビールのおつまみ ポテトチップス&ガーリックバケット こういうメニュー久しぶり!

 

今日は久々ということでほどほどにして、アフターサーフを満喫。ビーチが見渡せるリラックススペースで涼しい風を感じながら、やっぱりサーフィン最高!って思う。帰り道はDさんのドライバーさんが運転してくれるから、ビールいっちゃいましょうか!ってやっぱり飲むよねー。フレッシュなココナッツ飲んで食べて(今まで飲んでたのはなんだったの?っていうほど美味しかった!)、スナックつまみながらおしゃべりして、リラックスした後は快適な車でウトウトしながら帰路につく。なんてセレブなサーフトリップ! ありがとうDさん!! でもこれからは自力でも来れるように、ビーチにあるイギリス人オーナーのサーフショップに板を預かってもらうことにした。これでトロトロでしょっちゅう来れる♪

 

ショップに置いてもらった私のショート 誰にも使われず無傷で待っててね(祈)

 

ライディングはひどいもんだったけど、ずっと笑ってた気がする。これからもっといい波乗れるようになって、ガーナサーフィンライフをとことん楽しもう!

トロトロトリップ!

トロトロからの風景もトロトロ

 

今日はガーナで必要不可欠な交通手段トロトロに乗って、アクラ日本語補習校のお手伝いに行く。夫は練習で朝の4:30(真っ暗の中準備できるのか疑問)に出かけたので1人で向かう。google mapだと車で約40分かかるというので、8:45スタートのところ7:00に出発。なんせいつも道は大渋滞だし、かなりおんぼろのトロトロにはいつ何があっても不思議じゃない。

まずは大通りまで出て通りすがりのトロトロをつかまえる。その前に「あなたの幸福を一緒に探しませんか?」的なおねえさんに私がつかまる….。ガーナでも活動してるんですね。

方角があってるだろうと「アクラセントラル!」っ叫ぶと乗せてくれた。道は土曜の朝だからか結構空いてる。45分くらい走ったところで、乗客のおねえさんが「ここがあなたが降りるとこよ」と教えてくれた。全然関係ない人に親切にしてもらうことはよくある。特にガーナでステキと思ったのは、頭に重い荷物を載せてる女性が、それを載せたり降ろしたりするとき、そばにいる男性がすぐ手伝ってあげること。すごく自然で気持ちいい。

 

学校近くのバス停 時刻表はないけど確かに3分以内でトロトロは来る
アクラ日本語補習校
校舎の壁 思い出のサインかな

 

その後は無事乗り換えできたが、乗客が私ひとりだったせいか、若い運転手にガイジン価格をせびられた。ぼったくりってわかったけど、ちょっといいお昼食べれるかな、ということで大目にみる。学校にも無事一番乗りで到着! 授業は、かなり苦戦。小5の国語だけど、短い文章でも状況把握が難しそう。シーンを絵に描いてみてっていうと私より絵心あって上手! 私の受け持つ生徒は今中3で、6月にある進学する高校のレベルを決める試験を受けるため、受験勉強も大変らしい。受験が終わったらもっと楽しく日本語を学べるようにしてあげたい。

 

トロトロだらけ!「37ステーション」という大きなバスステーション
これで1セディ(24円)お昼がわりに
お買い上げ後、写真撮らせてって言うとうれしそうにOK
日用雑貨屋さん
お菓子屋さん

 

帰路は、ビジネスミーティング中の夫に合流するため、さらに遠くの目的地を目指すべく、大きなトロトロステーションへ。数えきれないトロトロ、お店、物売りの人たちですごい熱気。窓からプランテーンチップスを買ってつまみながら待つけど一向に出発せず。これはいつになるやら…ってことであきらめて家に帰ることにした。朝の逆バージョンなのでスムーズに家の近くまで行けて、今日の移動は往復30キロ、交通費は8.4セディ(約200円)! 初めての場所はちょっとドキドキなトロトロだけど、降りるバス停の名前もメモったし、みんな親切に教えてくれるから来週からは大丈夫そう!

 

 

近頃お気に入りのガーナフード

ガーナの美味しくて安いローカルフード&スナックを探すのは、サバイバル生活に必須だけど、最近の楽しみでもある。

 

パラバソース。見た目はグロいけど味はおいしい!

 

昨日は近所のスーパーにデリコーナーを発見。初めて見るソースに手を出してみた。料理名言われてもわからないし、辛い?って聞いたら、辛いけどきっと好きになるよ、っておにいちゃん適当なんやから。でも騙されたと思って買って食べたら、すいません、好きになりました、めっちゃ美味しい! 容器に「Konyomere stew」って書いてあったのでネットで調べてみた。別名はPalava sauce。インスタグラムで知り合ったガーナの女子が好きって言ってたやつやん!

ほうれん草ベースでヘルシー。不気味な皮が入ってるけど、これは出汁がわりでしょうね、ということでそっとしておく。お値段300gで5.5セディ(132円)!お惣菜いいね!

 

パッケージの牛たち、笑える
ワインに合う味!

 

チーズ好きなので、こっちでもいろいろ試すけど、チープな三角チーズは柔らかすぎて食べづらい。で、クラッカーに塗ってしまった。ブラックペッパー味のチーズだけど、全くペッパー感ないので、スパイスを足してちょうどいいかんじに。パッケージのちょけ加減も好きだし、これもリピート!

 

かわいいくまにやられてお買上げ
顔がちがーう!
えー、ジンジャー味?!と思いきや結構いける

 

今日はガーナ大学でお菓子をジャケ買い。ジンジャー味とチョコ味。1個50ぺセワ(12円)。夕食後のお楽しみに開けてみたら、ちょっと!パッケージと中身のキャラ違いすぎ!わりとショック受けながらも美味しかったからまあいいや。6セディ(145円)くらいのチョコもジンジャー味で合わせたりして。

そんなちっちゃなことで喜んだり、ビーサン焼けやスイミングでゴツくなってきた肩まわりが気になるこの頃。そろそろサーフィン行けそう!

今日この頃。

夕暮れさんぽ

 

冷たいビールとケバブ 歩いてのみに来れる幸せ
工事中で人しか通れないおかげ?
ドロドロデコボコ道のおかげ?

 

アパートから大通りにでるところが水道管工事のため、ある日突然車もバイクも通れなくなってしまった。そのための迂回路はすごく遠くてドロドロデコボコ。バイクで出かけるのはやめて、歩いてスクールジャンクションへ行くことにした。さんぽするのも久しぶり。通りすがりに見つけたお店でまずはSTARとケバブ。なんのお肉かは不明だけどいいつまみ。

 

スクールジャンクションまで約20分のさんぽ
商売上手なおねえさん 1セディ分しか買わなくてがっかりした様子 でもヤムチップス美味しかったから今度は2セディ分買うよー
ヤムチップス揚げたて!

 

目が合ったおねえさんに呼ばれて、揚げたてのヤム(山芋)チップスを1セディ(24円)分買う。辛くない方のソースをつけてもらったけど、絶対辛い。ケンケも1セディ分買って本日の夕食の準備OK!

 

夕陽が落ちていくところを見ながら

 

いつも蚊にさされないように明るいうちに家に入っていたからか、夕陽も久々に見た気がする。のんびりさんぽ、また行きたいな。

水辺のリゾート アコソンボ

早朝の高速道路 待ち合わせ場所に向かう

 

早朝に出発して夫、夫の仲間と4人でアコソンボへ。ボルタという川や湖のある自然豊かな地域らしい。アクラから車で約2時間、緑の濃淡が美しい山あいのまちへ到着。アクラの埃っぽさや排気ガスとは無縁。空気が美味しい!

 

湖畔にあるクラブハウスでは、いろんなマリンアクティビティが楽しめる
山の頂上付近の緑の濃淡、ところどころの木々が印象的
手こぎボートののんびり感サイコー
ティラピア(白身魚)&ヤム(山芋)チップス 大量の生玉ねぎトッピング 玉ねぎ苦手だけどがんばって食べたら翌日までもたれた…

 

ダムや橋というガーナでも見慣れない風景。ダムをせき止めてできたつくられた湖では、ティラピアという魚も獲れるし、ボートやスイミングなどのマリンスポーツも楽しめる。山でのハイキングやクライミング、ハンティングも人気なリゾート地らしい。雨も多い地域なので、野菜なども美味しいそうだ。広い湖面をすすむボートは優雅だった。

ガーナらしくなく、山間部なのにまとまっていて便利そうなコミュニティだと思ったら、元はダムの建設労働者のためにつくられたまちだそう。

美味しいティラピアも食べてまちを離れる瞬間、ものすごい暴風雨がやってきた。突風は、ガーナでおなじみのポイ捨てのゴミも、折れた木々も何もかも吹き飛ばすほどすごかった。自然の美しさとどう猛さを同時に見せてくれたまちだった。

和やかな結婚式、そして激しい試合

結婚式に遭遇!
鮮やかなドレス姿の女性たち
紫のドレスの女性が新婦は新婦の姉妹だそう
きれいな装飾を見せてくれた
足にもくっきり 施してから11日目だそう
紫のドレスの女性のお母さん 個性的なドレスがお似合い
こちらは白コーデ でも新婦じゃない ウェディングドレスも見たかったな
幸せのおすそわけ 美味しく頂きました!

 

夫がホームで試合。今日は早めに出発して一緒にウーバ―で試合会場のテマにやってきた。ランチ買ってきてって言われてサッカー場の向かいの広場へ入ると、紅白の大きなテントが張られていてなにやらイベントなかんじ。お店を探して奥へ行っておばあちゃんたちにワチェ買えるとこを聞いてみる。遠いから車で行った方がいいよ、と言われて困っていると、今日は結婚式だから一緒の食事でよかったらわけてあげる、とおばちゃん。まわりには華やかに着飾って、楽しそうに食事したり話したりしてる大勢の女性たち。何人くらい集まるの?と聞いたら数えられないとのこと。話かけた女性はちょうど新婦の姉妹だそうで、手足もきれいに装飾していた。おめでとう!って声をかけるとみんな笑顔。頂いた食事には、水やジュースまで2人分入っていて感激してしまった。セレモニーは試合と時間が重なっていて見ることはできなかったけど、本当にうれしかった!ありがとう!お幸せに!

試合前 近寄れなくて写真もこれしか撮れず…

 

そして、そんな和やかな雰囲気から一変、試合は前回にもまして怒鳴る声や言い合いが激しい。マネージメントの人たちと一緒に見てたから観客からは少しだけ離れていたけど、何に怒っているのかわからずすごく不安だった。結果1-0で勝ったけど、試合後は脱力状態。サポーターの人は、安心して、いい試合だったよ。いつもみんな激しくなるけど試合中だけだよ、と教えてくれたけど、ふぅ、慣れるまで大変そう。

美味しい日々

赤飯チックなワチェ!おいしい!

 

今日はガーナ大学でプールとランチ。プールサイドのカフェテリアでランチに選んだのは、ワチェ(赤飯みたいなごはん)、フライドチキン、お姉さんのおまかせソース。約10セディ(240円)。多くて食べきれません。赤飯好きにはたまらないワチェ。ぱさぱさで味はあまりないけどソースかけながらだとほんと美味しい。ここのカフェテリアいいんだけど、昼間っから巨大スピーカーで音楽ガンガンにかけてるので会話ができないのが玉にキズ。ガーナあるあるかな。

 

これはマンゴー専用棒に違いない
棒で届かなかったら登る!
マンゴーたわわ
ヤギ、ニワトリ…いろいろ自由です

 

同じくガーナ大学グラウンドにて夫のチームの練習を見学。マンゴーの木がすぐそばにあって、名人登場! 超長い棒で突いたり、木に登って持ちきれないほどとってくれた。当分マンゴーな日々決定!
ニワトリやワンコが自由でほのぼのする。

 

ゴールデンチューリップホテル
プールサイドもいいかんじ

 

 

 

練習後、夫のビジネスミーティングがあるホテルへついていって探検。
カジノもあってプールサイドも充実しててガーナでも高級なホテルに違いない!こういう場所とは無縁な日々だったのでうろうろしちゃった。

ローカルフードを味わう!

人気のないビーチ

 

今日は夫がオフで、午後から一緒にまちなかのLa Pleasure Beachへ。まだまだリハビリ不足のため今回はノーサーフで波チェックのみ。
入場料がいるビーチで、入口で10セディ(240円、ただし黒くない人のみ)を支払う。誰もいない閑散としたビーチ。15セディ(360円)の川向こうのビーチはパラソルがいっぱいで観光客用の馬もいるし、もっとリゾートらしい。
波はチョッピー&ダンパーで NG。しばらく水遊びしたりしてゆっくり過ごす。

 

スクールジャンクションという乗り合いバスがとまり、お店が集まる交差点
まだあつあつのケンケ
写真撮らせてください、というとを結婚してるから頭に布を巻いてから、と言ってたお店の女性
果物屋さんで買った旬のマンゴー

 

今夜のディナーのプラス1品はケンケ(とうもろこしの粉を発酵させて練った団子)のトマト&オニオン辛いソース添え。なんと1セディ(24円)! ケンケは、粉っぽいもの好きな私好みの団子。オニオンが苦手なため別のトマトソースをミックスしたらこっちも結構いける!
メインディッシュはサーディン缶と野菜のアヒージョ。が、珍しく私が作っていたからか停電!その後まるでクラブみたいな点滅に…かなり目やられながらもなんとか完成汗。

そしてデザートには旬のマンゴー。7個で5セディ(120円)だった!お財布に優しい近所のスクールジャンクションマーケット!完熟でめちゃくちゃ美味しい! そういえば、こないだサッカー場でおっちゃんが木になってる実を板投げて取ってくれたのはマンゴーだったのか!どの木かわかるようにならなくては!

板を投げてマンゴーを狙うおじちゃん