楽しいカオス、ローカルマーケット

ライブ収録中。日本の今後の展開、昨日あった試合について、ロナウドVSメッシなど話題は多岐にわたった。そして私は全身鳥肌状態…寒かった。

 

月曜の午前中は、夫にワールドカップについてコメンテーターで出演してほしいという依頼があり「Angel TV」のテレビ局へ。もちろんもれなくついてくる私も一緒に。
建物は古くてローカル局っぽかったけど、国内全域で放送しているようで、スタジオのセットはさすがにテレビ番組っぽい。コメントしているところを写真に撮ってたけど、1時間くらい?長々続いたのでスタジオが寒くて凍えるかと思った。ライブだからうまくしゃべれるのかな?と思ったけどそつなくこなして終了。こういうところ性格正反対だなぁってつくづく思う。

 

マーケットへ向かう途中「グランノッツ」(ピーナッツ、小袋50ペセワ、11円)を買ったお店のお母さん。おんぶしている赤ちゃんのちっちゃい足が飛び出してるのがすごくかわいくて、写真撮らせてもらう。
Oさんに教えてもらった「ブルキナ」ってよばれる牛乳と粟でできた発酵飲料。(3セディ、69円)飲むヨーグルトみたいな味なので、スーパーのまずくて高いヨーグルトをやめてこれを毎日飲むことに決定!
ブルキナ屋さん。こういうスタイルのお店以外に、交差点やバスステーションでも売ってる。
マーケットの駐車場。混雑してて車を出し入れするのも大変そう。
マーケット内の駐車場の中にあるOさんおススメの食事処。なかなか目を引く外観。
ランチをサーブしてくれたおねえさんたち。選ぶのも困るほどお料理の種類が豊富。
食堂内はこんなかんじ。ローカルの人たちでにぎわってた。

 

午後からはテレビ局の近くのMadinaマーケットへ。昨日海でOさんからいろいろ話を聞いて好奇心むくむくと育っていたから。市内でも大きなMadinaマーケットだけど、今日はマーケットデーで、いつもよりさらに路上店が出ていて人も多いとのこと。Oさんと合流するまで、彼女に教えてもらったお店でランチすることに。いろんなシチューやライス、トッピングが並ぶ定食屋。大好きなスタイル!今日はパラボソース、ジョロフライス、プランテーン、フィッシュ、パスタをチョイス。12セディ(278円)を2人でシェア。世界中どこでも流行ってるお店は美味しい!

 

アフリカンブラックソープはエキゾチックなまなざしのおねえさんのお店で。
サイズいろいろあるソープ。調子よかったら大きいサイズを買ってみたい。
油紙の中のソープはこんなに美味しそう(笑)。チョコケーキ?ってかんじ。
1回使った後。つやが出てジュエリーみたい。洗い心地も良いし肌あれも今のところナシ。

 

食後はまず夫と2人でマーケット散策。お目当ては昨日教えてもらったアフリカンブラックソープとソボロ(またはビサップ、ハイビスカスジュース)づくりに必要な一式。路地も人が行きかってる。大きなたらいを頭に載せた夫が油紙に包まれた石鹸らしきものに反応!見事にブラックソープ!いろんな大きさがあったので、まずは中サイズを6セディ(138円)で買ってみた。成分はすべてアフリカ産の自然のもの。
ネットで調べると、シアバター、パームオイル、ココナッツオイル、カカオの実、プランテーン(食用バナナ)の皮の炭などが使われているみたい。家に帰って見たらスィーツみたいで美味しそう。香りは甘くなく、でも清潔そうな感じ。泡立ち、泡切れが良くて洗いあがりはなめらかな感じがする。アトピーの私でもOK。体、顔、髪に使用中。髪はパサつくけど、コンディショナーなしでどんな風になるのかお試し中。

アトピーと言えば、ガーナに来てから長年絶えなかった指の間の湿疹がきれいになくなった。そしてアトピーとは別に出発前2カ月間くらい悩まされた体中の痒みも止まった。湿度?添加物の入ってない食べもの?ノーストレス?正直原因はわからない
けど、心底うれしい。もし日本に帰ったらまた元通りになるのかと思うとすごく不安。今回ブラックソープを使ってみようと思ったのも、ガーナローカルの知恵に良い効果があることを期待してのこと。野菜はとりづらいし、油もいっぱい使っている料理がメインだし、暑くていつも汗まみれで埃っぽいけど、ガーナに暮らし始めて2カ月、今のところこの国は身体に合っているみたい。

 

ソボロの材料、ハイビスカスの花を乾燥させたもの。
ソボロの材料や量はクールなマダムがいろいろ教えてくれた。

 

今度は食材屋さんでハイビスカスの乾燥した花びらを発見!一緒にジンジャー、砂糖、クローブも購入。いつも買う美味しいソボロはかなり遠いし、違うお店で買ったらジンジャーが辛すぎて火を噴きそうだったのでOさんに教わったやり方で手作りすることにしたのだ。

鮮やかな柄、色であふれてる。似合わないと思うから着ようと思わないけど、ガーナの人が着てるのを見るのは好き。
公立の学校の制服。小学生は男女とも超短髪がマストらしい。区別の方法は女子のピアス。
ゆるいおにいさんが売ってたタンバリン。25セディ(579円)って結構高いね。
マーケット内にたくさんいる頭に大きな空のたらいを持った女性たち。お買いあげ品運び屋さんらしい。いろんな商売があるなぁ。
ガーナにも変顔文化が?!
トロトロで出会った小学生たち。私も悪ノリしてちょっかいかけた。車内大騒ぎ!
中国人に間違われたので、カンフーの真似したら大うけ。「サヨナラ」を教えたら一発で覚えて言いまくってたけど、きっと中国語だと思ってるだろうな。無邪気でかわいい子どもたち。

 

Oさん合流!ガーナの現地語で交渉して子どもさんのための布を探している。さすが!
さらにソボロ用のなべ、濾し器、パイナップルエッセンスも買ってこれで準備万端!
野菜やシーフードの食品、洋服、テキスタイル、日用品などいろんなお店を見て歩き、いろいろ説明してもらった。疲れ果てた私たちはすぐトロトロに乗り込んだけど、元気な小学生の集団が乗ってきたから疲れも忘れてついつい悪ノリ。中国人のフリして一緒に遊んでしまった。
毎日いろいろあり続ける、まだまだ飽きそうにないガーナライフ!

 

ヤギも夕方家路につく。今日もピースフルな1日でした。

観光気分でアクラセントラル

中央郵便局の近くでポストカードを売っている、という情報を得て行ってみた。ずっとポストカードを探し続けてきたけどどこにも売ってなかったのは、ガーナには個人宅の住所も郵便配達制度もないから、ハガキを送る文化がないせいかも。

覆面記者のおとり捜査がきっかけでガーナサッカー協会の汚職が発覚し、会長辞職・協会解体・リーグ中断という非常事態になったおかげで、いや、なったせいで、急にオフになった夫と久しぶりにバイクで出かける。ほんと、アフリカらしい。先のこと、不安になっても考えてもどうなるかわからないので、とりあえず休日を楽しもうということで。

途中の信号交差点で警官がバイクをとめている。案の定私たちもとめられて書類を出せと言われた。夫が日本の国際免許のコピーを出すと、その警官は「日本語だからお前確認しろ」と言って近くのおにいさんにふった。おにいさんはコピーをみて気づいたらしく「コーチ!行っていいよ!」と許してくれた。違反していなくても、警察署へ連れて行くと言われ、罰金2セディ(48円)くらいを警官にあげて脱出、というのがふつう。今回はラッキー、助かってよかった。

 

中央郵便局。当時のままのクラシカルな建物。
右側手前のお店でポストカードを購入。よーく見るとポーズしているお店のおねえさんたち。
郵便局の建物の外壁には以前の私書箱。堂々と外にあるのは平和な証拠?
新聞スタンド。1面のほぼすべてが、残念ながらガーナサッカー協会汚職の記事。これを機に少しでもクリーンになればいいけど。
やっと出会えた眼鏡屋さん!修理してくれそうなところがなかなか見つけられなかったから。
眼鏡屋さんありがとう!本当に助かりました!

 

本局の横の路地で無事ポストカードを買った後、まちなみがいつもと違うので歩いてみることにした。このアクラセントラル、というエリアは旧市街地、職人街といった風情の、古き良き時代を感じるまちなみだ。バスステーション・市場を行きかう人の数と熱気に圧倒された。なんだか観光してるみたいでわくわくする。ふと夫が以前ネジをなくして壊れたままで困っていたサングラスも、ここなら修理できるんじゃないか?と気づいてくれたので、眼鏡屋さんを探して行ってみた。お店のおじさんは、サングラスをチラッと見てどこかへ消えていった。そして5分くらいできっちり直ったサングラスを持って帰ってきた! 修理費はわずか5セディ(116円)! 感動して、感謝して、握手して、写真も撮らせてもらった。

 

路地の入口の方の人たちはフレンドリーだった。でも奥の職人さんは写真NG!仕事の邪魔してしまった。
DVD屋さんのおすすめは中村錦之助主演「Bushidou」。生まれる前の映画だし。日本のイメージはいまだにコレ?
照明専門店。このタイプのお店もいくつか集まっていた。大阪のでんでんタウン的な?
郵便局裏手の通り。このあたりはわりとのんびりした雰囲気。
ギターも置いてあった楽器屋さん。(右)いろんな種類のお店が並ぶ。

 

このゲートも重厚感あり。中に入れるかな?と思ったらおばさんがカギを開けて中から出てきたので断念。
手前:なぞのフルーツ&ジンジャージュース
奥:ハイビスカスジュース
なぞのフルーツ。種のまわりの果肉をしゃぶると甘酸っぱい。ひとかたまり5セディ(116円)のところ3セディ(70円)にしてくれたので、家でそのまま食べてみることにした。
これはクローブ。どっちのジュースにも使われてるみたい。
これはギネアペッパーもしくはパラダイスシードというスパイスらしい。どこかで嗅いだことのあるスパイシーな香り。
ジュースはこのおばさんのお手製。家族が長年日本に住んでいるらしい。いっぱい写真撮るわねぎるわ、うっとおしい客でごめんね。ジュースはどっちもさっぱりしててとっても美味しかったです!

 

その後はDVD屋さん自慢の日本映画を見せてもらったり、手作りフルーツジュース屋さんでおばさんと交渉して果物を買ったり、アンティークミシンで洋服を縫っている職人のおじさんたちに写真撮っていいか聞いてあっさり断られたり、いろいろ楽しんだ。

 

ブラックスタースクエア。モニュメントの向こうは海。今日は時間がなかったので今度ゆっくり散策しよう。

 

アクラセントラルの帰り道に偶然「ブラックスタースクエア」という海沿いの広場を見つけて思わず立ち寄った。赤・黄色・緑の観客席やフラッグ、モニュメントなどたくさんのガーナのシンボルのある広々した場所で、海沿いだし、またゆっくり過ごしに来ようと思った。

 

うちは炭火でじっくり焼いてますから!って自信ありそうな店やね、って夫に言ったらどこも炭火らしい。
一緒に食べたバンク―はひとつでかなりのボリュームなので、ティラピア半身づつでも十分お腹いっぱい。宿敵生玉ネギはもちろんすべて夫のお皿へ。グリーンのソースは辛すぎて食べれない。
ティラピア専門店。通り沿いで焼いてるので煙&匂いに誘われる。

本日の夕食は夫が以前から気になっていたティラピア(白身魚)専門店へ。煙突からのモクモクと香ばしい香りがそそるお店だ。店頭で炭火焼きしてるからきっと安全だろうということでイートイン。1匹(14セディ、326円)を半分づつ、バンク―(トウモロコシとキャッサバ粉の練り物を発酵させた団子)と一緒に食べた。魚に塗られていたソースが美味で美しく完食! 普段魚は鮮度が心配なのでシチューに入っているものしか食べないから、久々の焼き魚は本当に美味しかった。なかなか充実した1日になった。しばらく続くだろう夫の休日、今を生きるしかない!

トロトロサーフトリップ決行!

今まで2回決行したトロトロサーフトリップの記録。ひとり約40kmの道のりをトロトロを乗り継いで海へ!乗り換えは2回、LapazとBaliyaというバスステーションが便利。Baliyaまではトロトロ、BaliyaからKokrobiteまでは乗合タクシーに乗る。これで片道約10セディ(240円)、2時間。道中いろんなことがあったけど、どれもこれもトロトロあるあるだと思うのでメモメモ。

 

がんばって修理中の運転手さん でも残念ながら乗客はみんな別のトロトロへ 待てずにごめんね
トロトロの楽しみのひとつ、窓からお買い物。これはよくわからない揚げボール。お餅を揚げたかんじの味。20ペセワ(4.6円)
これは粉もんを揚げたお菓子。いっぱい入っていてお腹もこなれる。1セディ(24円)

 

  • 助手席に乗っていたら、座席の下のエンジンルームをチェックするから降りてと言われる。しばらくするとボロボロのファンベルト?を交換しようとしだした。でもなかなか出発できない。仕方なく乗客は全員降りて別のトロトロへ乗り換える。「私まだお金払ってないけど」と近くの人に聞いたら「次のトロトロで払ったらいいよ」とのこと。でも降りるときに払おうとしたら「いらない」と言われて結局かなりの距離タダ乗りすることになった。ラッキー?
  • 突然助手席から飛び込んできて運転手に殴りかかる人がいて、車内騒然。しばらくして殴った人は降ろされて警察官らしき人と話していたけど、みんな訳が分からないまま、降りて別のトロトロに乗り換えた。
  • ルート上にバスステーションがあるときは、ステーション内に入って客引きをしなければいけないらしい。それを守らなかった運転手が警察官に捕まっていた。そしてみんなおりて別のトロトロに乗り換えた。このときは車掌から車掌へ運賃支払った人の引継ぎをしていたので問題なし。
  • 乗り込んだトロトロ内で宣教師らしきおばさんが、最初っから最後まで大声でみんなに向けて説教をしていた。近くの男性が聖書らしきものを読まされていた。
  • 降りるときは「車掌さん、バス停めて!」の意味になる「ミーツ、バスストップ!」と言えば希望の場所で降ろしてくれる。「ミーツ!」ってちょっとローカルぶって言ったら、車掌まで声が届いてないと思った車内の男性が一斉に「ミーツ!!!」と合唱してくれてちょっとおもしろかった。その後車掌に「ガイジンさん、着いたよ」的な「オブロニ~ △※×◇」と言われた。オブロニは白い人、という現地語だけど、ちょっとバカにされているようにも聞こえる。ローカルぶってよ~って意味だったのかも。
  • いつもより20ペセワ(4.6円)高いなぁ、と思ったらその日トロトロ料金の値上げがあったらしい。知らなかった女性が「先に言ってくれないから知らないわよ!」風の文句を言いまくっていて車内爆笑。
  • 時々ぼったくろうとする車掌もいる。え?という金額を請求されたら、近くの紳士が「そんな金額なわけないだろう!」みたいなことを言ってくれて助けてくれた。

駐在員の人たちの中には、危ないしよくわからないし臭そうだし時間かかるし、と乗ったことない人も多い。もちろん会社的にも何かあってはいけないから運転手付きの車を支給するんだろう。よくわかる。でも私は経済的だし、トロトロで出会う人との会話が英語の勉強にもなるので気に入っている。渋滞があっても料金は変わらないし、基本明朗会計なところもタクシーよりずっと気が楽だから。ウーバーは早々にデビューしたいけど。

 

1日目の波
ローカルキッズが乗ってる。みんなダンパーでも結構つっこむ。
お世話になってる「Mr Brights Surf Shop」
元上司から餞別に頂いた松阪ひのきの携帯スタンドはサーフショップ(中央ダイヤ柄)へ贈呈!よろこんでくれてよかった。
バナナパンケーキ、7セディ(161円)ビーチ前のレストランにて。11時30分でまだモーニングメニュー。

 

サーフィンは、というとトロトロトリップ1回目は最初いい波だったけど、オンショアが強くなり、潮がひいてつながってきたし、体調も良くなくて1ラウンドで終了。でもようやくいいボトムターンができてうれしかった。リップはまだまだできないけど。オーナーブレットは世界中のお客さんからのプレゼントを集めていて、ショップ内にディスプレイコーナーがある。私からのお土産、松阪産ひのきの携帯スタンドは「香りも良くて使えるね、家に持って帰りたいけど子どもが小さいからあぶないな」と言って喜んでくれた。

 

ほぼ海賊船みたいな地元漁船と2日目の波。今日は着岸するときに転覆していた。
店番の子と、あと1時間後に入ろう、ということになって待ってるところ
待ってる店番のBallacks。6時間くらい離れたポイント「ブスアビーチ」のサーフショップスタッフで、今日はこっちのオーナーが波を追いかけて行っちゃったからかわりに店番。私につきあって海入ってくれた。ブスアの方が波良かったのにありがとね。
海から上がったらビーチ前にある「Big Milly’s Backyard」で水を使わせてもらう。大きな水槽に貯めた水をバケツでくんでここまで運び、水を浴びて着替える。
解放感抜群!風が強い日は天然カーテンがばさーっとめくれて焦るけど。
アフターサーフはレッドレッド(豆のシチュー)に山芋フライ 15セディ(345円)。モーニングとランチタイムの切り替えの時間が適当なのはガーナらしい。今日は12時過ぎでランチメニューだった。

 

2回目はショップオーナーブレットが「うねり入ってくるよ!」とテンション高めに言ってたのでドキドキして行ってみたら、でかいけど割れづらくブレイクは速くて難しかった。アウトに出るのにはまり、ドルフィンはきかないし、やせたせいか海パンは脱げるし、久々のサイズある波にやられまくりだった。まだまだ修行が必要。そんなブレットはこっそりとシークレットポイントでいいバレルに入ったらしい・・・どこかは教えてくれないんだなー。次はいつ行こう。

海からのTZ、夜のCL

昨日はサーフィンに始まりサッカーに終わった1日だった。疲れ切ってその日のうちにブログ書くのは無理だった。覚えておきたいこといっぱいだから、記憶に残っているうちに書かないと、と思いながら爆睡してしまった。

朝はサーファーMさんがKokrobite Beachに一緒に連れて行ってくれるということで、スクールジャンクションで待ち合わせ。アパート近くで乗ったトロトロの車掌さんは、なんとこないだ1セディ落として小銭だけ払ったときの人! <どんなことがあったかはココ> 乗るや否や「チャンチョンチンチョンチ~ン」みたいな中国語の真似してくる。いやいや中国人違うし、でも前会ったね!と言いながら乗り込むとみんなの注目の的…。隣の小学生2人に「こんにちは」「さよなら」を教えて、日本語普及活動をがんばった。トロトロ代は多分1セディ(24円)くらいだけど、あいにく20セディ(480円) 札しかないと言うと、大きすぎるなぁと言われ、小銭は必須だと思いながら降りてお釣りを待ってたら「今日はもういいよ」と、タダにしてくれた!こんなことあるんだ。「またあなたのトロトロ乗るからね!」と叫び、ほっこりした気分になった。

 

飛びかかってきそうな動きをしてた 派手なオレンジがオス、地味なのがメスだそう

 

Mさんを木陰で待っていると、後ろで気配を感じる。振り返ると大きなトカゲ!飛び掛かってきそうで警戒して見ていると3匹くらい集まってきた。ちっちゃいやつはアパートにも来るけど、このサイズは結構怖い。おじさんにガーナ語で「ホットレー」だと教えてもらった。今日のガーナ語その1!

Mさんのワイルドかつ見事なドラテクでビーチへ向かう。いつものように交差点では物売りの人たちが行進のように近づいて来る。Mさんはさすが、ガーナ語で会話してる。使える!と思ったのは「お金ない」の意味の「ミニスカ」。今日のガーナ語その2は、ポリスをつけて覚えよう。物を売りに来たら「ミンぺ」、かとちゃんぺですね、そして食べ物を売りに来たら「ミンビ」、「いらない」の意味。今日のガーナ語はその3まで。交差点ごとに、使って覚えようを実践できた。道中、Mさんとは今までのユニークな人生、やるせないガーナの現状、以前津で働いてた人なので松阪弁ネタとか話してると、とにかくおもしろくておしゃべりがとまらない。サーフィンを通じて良い出会いがあってよかった!

 

アウトサイドより波打ち際が混雑 サーファーにとってはうれしいビーチ
2年前もっと小さくてかわいかったベン かっこよくなってきた
Kokrobite Beach 前のDizzy Lizie’s Beach Resort 波乗り後に水をもらったりごはん食べたりしてる 2年振りにペインターのおじさんと再会!

 

波は先週よりサイズアップ。潮があってないせいか入ったときは腹くらいのダンパー気味だったけど、風も弱くて選べば走れた。その後風も強くなり、いっそうつながってしまった。3回くらい思いっきりふって(板からこけて)、肩をちょっとひねってしまったので早めに終了。一緒に入ったローカルキッズの1人ベンは、2年前からすごく上達していて、スタイリッシュになっていた。サーフショップのオーナーブレットにも、海も勉強もがんばっていると認められて、私がお土産で持ってきたデッキパッドをもらったそうだ。放置していた昔のコンテストの賞品が、こんな風にキッズのサポートにつながってすごくうれしい。 でも、他のキッズの中には「あのデッキパッドは俺がユカからもらうやつだ」と他のひとに言ったり、過去ショップに迷惑をかけたりと素行が悪く、お世話になっている恩を仇で返すような行動をする子もいて、ブレットは心を痛めているようだ。がんばってブレット、応援してるよ。

 

Kokrobite からの帰路 遠くの丘の上、家の多いこと!
渋滞中にクラッシックかつガーナチックなBMW発見 このカタチ、ありえない色、好きだなぁ
よく行くお店のかわいいおねえさんたち ムスリムだから豚肉やお酒は売らない でもまた行くよー
TZ!今日は牛肉の煮込み添え 美味しすぎる! 緑色のソースの原料はモロヘイヤ 生産量元日本一の松阪でもつくってほしい!
ずっと気になってた件今日でスッキリ 木に似せた携帯電話のアンテナとのこと

 

道路工事で渋滞していたせいで、遅いランチはガーナ大近くの食堂へ。ここは「Tuo-Zaafi」っていうローカルフードがこの辺では一番美味しい店として知られているそうだ。ガーナでは「TZ」って名前でよばれているらしい。<ちなみに以前食べたTZはコレ> かっこつけて「いつものTZを」みたいにオーダーしよとか言ってMさんとまた大笑い。やっぱりビールいるよね、ってことで頼んだらムスリムのお店なので近所で買って来てと言われる。買いに行って持ち込みOKなんてガーナっぽい。で、美味しいTZとキンキンビールでアフターサーフをしめたのだった。

 

久々に会った近所のネコ ガーナではネコよりヤギが断然多い 可愛く撮ってよとばかりにずーっとカメラ目線
アパートのTVでは見れないので近くのローカルスポーツバーへ サッカーファンで熱気がすごい

 

帰宅後は夫がサッカーをスポーツバーへ観戦しに行こうと言う。ヨーロッパのチャンピオンズリーグ(CL)の決勝らしい。20分くらい歩いて到着するとお店はすでに満席。100人以上いるようだけど女性は私だけ。入場料の2セディ(48円)払って、またもやビールをオーダー。今日は飲みっぱなしだ。試合はゴールキーパーのミスもあり、結果レアルマドリードの勝利。観客はレアルファンが多くて、ゴールするたびに前の席の人たちがウォー!って立ち上がるから画面見えませんけど!  Tシャツ脱いで歓声あげて店内走り回ってえらい騒ぎ。隣の席のおじさんはリヴァプールファンらしく、ゴールした瞬間、立ち上がった拍子に机ももちあげるから私のビールがひっくり返って、思わず笑っちゃう。ほんとにすごい盛り上がり。きっと世界中で同じことが起こっているんだろうな、って思いながら試合だけじゃなく、観客見ながら楽しんだ夜だった。

 

10km WALK & BIKE

夫はアウェイの試合で昨日の夕方から「ワ」という町(「つ」みたい笑)へ遠征中。バスで14時間の移動は過酷すぎる。ガーナも広いから大変だ。途中でパンクしたらしいけど無事着いたみたいでよかった。そして私は1人で過ごしている。今日は朝10時から、ガーナ大でPCを使った英語クラスを受けるためトロトロで向かう。最寄りのスクールジャンクションからメディナマーケット経由といういつもと別のルートにしてみたら、隣の席のおねえさんはこっちの方が早いよって言ってたけど、いやいやめっちゃ時間かかってしまった。しかも普段2.8セディ(66円)のところが5.2セディ(124円)・・・。いつものルートにするか、もっと早く家を出るべきだったと反省。

 

PCによる英語学習 予想以上に難しい これでとことん発音矯正も良いかも

 

遅れた私をやさしく迎えてくれた教授のレクチャーでPC問題をやってみる。グラマー・スピーキング・ボキャブラリーなどいろいろある。スピーキングでは、マイクに向かって話す発音が悪いと「ブー」と音がしてやり直し。PCってことでなめてたけどめちゃくちゃ難しい。放置されて1人で2時間以上やってみて、ええ、実力のなさは十分わかりました。このほぼ自習みたいなクラスを6月にやって、7月からはグループクラスを受講しようかと思案中。

 

本日のランチ 大好物のパラボソースのフィッシュ&ヤム ソースに対するヤムの量が多すぎて食べきれないよー
ナイトマーケット いつも通る道の1本隣の道沿いにあったなんて! いろんなお店があって安いみたい また来よう!
野口研にて 建物は大きな木の向こう側
野口研にて 緑豊かな場所
野口研にて このまるでオブジェみたいな赤土のかたまりは羽アリの蟻塚らしい ガーナではよく見かける これもMさんが教えてくれた

 

お勉強のあとは、はじめましてのロングボーダーMさんとランチ! ガーナ人のご主人との間に4人のお子さんがいるママさんサーファー。ガーナ人は火曜日は海に入らないこと(入ったら死ぬと思っているらしい)、Kokrobite Beachのポイントやサーフショップのこと、ガーナ大にある昼間もやっているナイトマーケットや野口記念医学研究所(通称野口研、黄熱病研究の途中でガーナで他界した野口英世の遺志を継ぎ感染症の研究を行っている)など、いろいろいっぱい教えてもらって感謝! 今度は一緒に海へ!

 

ウォーキング中の風景①
カラフルな掃除道具たち
ウォーキング中の風景②
路上植木屋さん
ウォーキング中の風景③
竹が使われている建築中の建物 香港でもあってびっくりした気がする
ウォーキング中の風景④
見上げればちょっと雑なウィッグ屋さん 道端にはよく髪の毛束が落ちている
ウォーキング中の風景⑤
ペット屋さん でもうろうろしているのは野良ヤギ

 

Mさんにガーナ大の最寄りの、いつも乗るトロトロのバス停まで送ってもらい、さぁ帰ろうと思ったところで、所持金が100セディ札(2400円)と1.8セディ(43円)しかないことに気づく。さっきナイトマーケットで買い物したときも100セディじゃお釣りないと言われて、Mさんに5セディ借りてトイレットペーパーとかを買ったんだった。仕方ない、1.8セディで帰れるところまで歩こ、ということで炎天下、トイレットペーパーをぶら下げながらてくてく歩き始めた。いろいろ写真撮ったり、帰宅途中の小学生に話しかけたりして。通りすがりのトロトロに家の近くまで1.2セディ(28円)だよって言われてほっとして乗ってポケットのお金を探すと、え?1セディ札がない!バックパックにもない!どうやら落としたらしい…。ゴメンナサイ、1セディ落としたのと言って80ペセワ(19円)だけ払ってすぐに降りてまた歩き出した。日本でも落とし物、忘れ物常習犯だったけど、ガーナでもやらかしてしまった。気を付けないとほんとにヤバイ。

 

ガーナ足元クラブ トイレットペーパー付(笑)
もう陽が落ちてきた でも家はもうすぐ!がんばろーってしてるとこ

 

スーパーがあったので、アイスでも買って100セディくずそうと思って立ち寄った。レジで怪訝そうな顔されたのでなに?無理?と聞くと、なんと、100セディじゃなくて100ドル札(11,085円)だった・・・。間違えた、またまたやってしまったよ。家にセディはないし、これは両替しないと何も買えないし、どこにも行けない。夫が買えるのは明後日、明日はトロトロでサーフィンに行くつもりなのにー泣。とりあえず歩いて帰ろう。

 

SHOP n SAVE SUPERMARKETにて
知らないおじさんたちが、へ―バイク乗るんだーって声かけてきたので、ええ!日本です!ヤマハです!って言ったらそうだよねーって納得してた

 

3時30分頃歩き始めて、5時30分頃やっと家に着いた。足も痛いし途中ぬるぬるのところにはまってサンダルはドロドロ。疲れ果てたけど、明日は昼前が満潮だから朝から出発したいし、今日のうちに両替に行くという結論に。残る手段は夫が置いていったバイクだけ。2ケツの後ろしか乗ったことないし、夫からは留守中は近所まわししか行くなと言われていたけど、行くしかないもんねー。 国際免許を持って出発! エンジンがなかなかかからなくて心配そうな管理人さんに暗くなるまでに帰りたいよと言い残し、デコボコにはまりながらもなんとか大通りまで出た。アラ、結構昔乗ってた感覚よみがえってきた~楽しい♪気持ちいい♪~と両替所までノリノリで到着、無事両替完了! でも外はもう暗い。後ろからあおってくるバイク、すべてが闇に溶け込んでる無灯の自転車、デコボコをよけるため道いっぱい使って走ってくる対向車、突然「コーチ!」って言ってくる声とかにハラハラしながらも、無事近くのスーパーまでたどり着いた。自業自得だけど、がんばった自分へのご褒美いるよねーってことで、前から気になっていたギネスのガーナバージョンお買い上げ♡

 

ガーナにいる間に絶対のみたかった限定っぽいギネス 黒ビールらぶ♡

 

シャワーを浴びてギネスをプハッとのんでリラックス~ 調べてみると、今日は10km歩いて、10kmバイクで走ってた。そしてガーナに来て早1ヵ月。気持ちをひきしめなければ、と思いつつソファでうたた寝からのブログ更新…。もう寝なくては。

ガーナ移住後 初サーフィン!

Kokrobite Beach

 

ガーナ移住後初、そして靭帯断裂後初のサーフィン! 1.5年振り。サーフィン初めてこんなに海に入らなかったことってなかった。2016年のクリスマスイブに左膝前十字靭帯断裂、3月に手術、術後1年でサーフィンOK出たけど、退職と移住の準備でとうとう日本では海に入れなかった。で、ガーナで復活サーフィン。

バイクしか足がなく、タクシーやウーバーだとかなり費用がかかり、さすがに板を持ってトロトロに乗るわけにもいかないので、どうやって行こうか悩んでいた。(前回トロトロでトリップに行ったときは、後ろのドアの外に板をくくりつけられて超ハラハラ)ラッキーにも知り合いの方がサーファーDさんを紹介してくれて、一緒に連れて行ってもらえることになった!そして懐かしのKokrobite Beachへ出発!

 

Kokrobiteローカルキッズたち 左のボード & 黒のスヌーピーハットが私のだけど私より似合ってるなぁ

 

ビーチに着くと「ユカー!」とローカルキッズたちが集まってくる。約2年ぶりの再会なのに覚えててくれて感激! みんな大きくなってる! おみやげのデッキパッド2枚、取り合いせず仲良く使ってよー。

 

潮干いてくると、流れも入ってつながり気味 良いときに入れてよかった

 

Kokrobite Beachは広いビーチで、正面は満潮がいいらしい。ちょうど今朝は8時が満潮でベストタイド。風は弱くて腰くらい。ダンバー気味だけど時々形良い波も来て、久々サーフにはちょうどよさそう。早速Dさん、キッズたちと一緒に入る。板は今回のために買ったR2サーフ神田オーナーおすすめのボードを初めて使う。乗れるかな、というより立てるかな、ってレベルの心配をしながら。プールで泳いでたせいか、ゲットのパドルは違和感なし。ドルフィンも波がやさしいから大丈夫!テイクオフは浮力ある板のおかげなんとかできた! でも立った瞬間横っとび…。やっぱり悲惨な状態になってる。ブランク長すぎたからしゃーない、数こなして思い出すしかない!と、こけながら乗ってくうちに、なんとか走れるようになってきた。まだまだターンもちゃんとできないけど、これから取り戻そう! 板もテイクオフ楽でよかったし、40オーバーだからキツイです、と躊躇してたスヌーピーのサーフハットもすっごく調子よかった。神田さんにめっちゃ感謝♡

 

ポイント前はお店もいろいろあって楽しい 今日はDさんがココナッツをシェアしてくれた!
今まであんまり好きじゃなかったけど、今日のココナッツは絶品 ジュースはほどよく甘く、果肉はまるでココナッツプリン 実の皮をスプーン代わりにすくうとちゅるんととれる
キッズの中で一番上手なJoshua 次のコンテストでは1位を狙ってるらしい ココナッツ割るのも上手 ちなみにダンスもうまいらしい
ビールのおつまみ ポテトチップス&ガーリックバケット こういうメニュー久しぶり!

 

今日は久々ということでほどほどにして、アフターサーフを満喫。ビーチが見渡せるリラックススペースで涼しい風を感じながら、やっぱりサーフィン最高!って思う。帰り道はDさんのドライバーさんが運転してくれるから、ビールいっちゃいましょうか!ってやっぱり飲むよねー。フレッシュなココナッツ飲んで食べて(今まで飲んでたのはなんだったの?っていうほど美味しかった!)、スナックつまみながらおしゃべりして、リラックスした後は快適な車でウトウトしながら帰路につく。なんてセレブなサーフトリップ! ありがとうDさん!! でもこれからは自力でも来れるように、ビーチにあるイギリス人オーナーのサーフショップに板を預かってもらうことにした。これでトロトロでしょっちゅう来れる♪

 

ショップに置いてもらった私のショート 誰にも使われず無傷で待っててね(祈)

 

ライディングはひどいもんだったけど、ずっと笑ってた気がする。これからもっといい波乗れるようになって、ガーナサーフィンライフをとことん楽しもう!

銀座ありモールあり

新たなお気に入りになったトォーザフィ
見た目もきれいで食欲そそる
食後にサインを見て料理名を覚えた
偶然みつけた美味しいお店にとっても満足

 

今日は「アクラの銀座」と言われているらしいOSUという町にでかけた。銀座?っていうか渋谷?よくわからないけど夜はにぎわう繁華街みたい。こういうところへ来ると普段見かけない外国人の姿を多く見かける。携帯電話ショップでの用事を終え、ランチはすぐそばの偶然みつけたローカルレストランへ。他のお客さんが食べてて美味しそうだったので同じものをオーダー。トォーザフィ(トウモロコシ粉とキャッサバ粉からつくる練り物)というらしい。きれいな緑色のソース(オクラと明日葉)がかかっている。ソースは辛いけどくちどけなめらかで美味しい!私も夫もせっかくならその土地の食を楽しみたい方なので、こういう発見はすごくうれしい。ガーナローカルフード、まだまだありそう。

アクラモール
スーパーgame もうひとつある
iStoreもあって安心!

 

そして銀座の後はガーナで一番老舗のショッピングモール「アクラモール」へ。スーパーは2つもあるし、カフェもファストファッションの店もあっていつもにぎわっている。ここにも外国人いっぱい。基本節約生活であまり来ない場所なのでキョロキョロしてしまった。普段はローカルフード、たまにカフェに来れたらうれしい、そんなかんじの生活を満喫中。

青年海外協力隊員の活動

JICA ガーナオフィス

 

今朝はJICAガーナオフィスで行われたガーナフィールド調査団の定期報告会へ。学力格差、ICT教育、健康保険についてのプレゼンテーション。
どの状況も興味深かったけど、ガーナに健康保険制度があり、外国人も6ヶ月以上滞在する人は加入できることに驚いた。しかも制度利用者を増やすために、日本の青年海外協力隊員が懸命に取り組んでいることも知ることができた。ガーナの青年海外協力隊員数は約70人で世界最大勢力らしい。女性も多いそうで、治安の良いガーナならではなのだろう。

当日の資料が掲載されている Facebook「協力隊市場調査団データベース」
ガーナ大学近くのローカルレストラン
ジョロフライスセット!
ガーナの卵の黄身は白い お米はおそば?くらい細長い

 

ランチはガーナ大学の近くにあるローカルレストランにて。いろんなメニューがあって割と安くて美味しいので夫のお気に入りらしい。今日はジョロフライス(トマト風味の炊き込みご飯)、ゆで卵、プランテーン、何だかわからない粉と辛いソース。8セディ(200円弱)で美味しかったけどお腹いっぱいで完食できず。
辛さにお腹がビックリしてたので、ガーナ大学のキャンパスでひとやすみ。