気ままに近場ドライブ

ドーマは国境近くの町。コートジボワールまで車で10分ほど。夫のチームの練習が、明日のフレンドリーマッチの開始時間に合わせて午後からなので、国境目指していざドライブ!

 

店頭の卵とパンを見つけて卵サンド屋さんに違いない!と思ったけど予想以上に美味しい卵サンドだった!
こんなにこんもりした新鮮な卵、ガーナに来て初めて見る。さすが卵とニワトリの生産地!
大マダムはパンを切ってくれた。もちろんまな板なんていらない。バケットハーフで1セディ(23円)。
オムレツつくってくれてます。玉ネギ、人参と塩少々。卵は1ケ50ペセワ(11円)。大体町のどこでも卵は同じ金額みたい。
卵をはさんだ状態でパンも焼くのでパリッと香ばしかった。素朴だけど素材がいいのでおいしいー!

 

今朝の朝ごはんは卵サンドイッチに挑戦したいと思ってたので、車を走らせながらまずはお店探し。パンと卵が並んでるお店を見つけて早速オーダー。ガーナのパンはシュガーブレッドっていうあまーいパンが人気だけど、私たちはフランスパンっぽいあまくないパンを選んだ。炭火じゃなくてこちらはガスコンロ使用。オムレツを卵4ケと野菜でつくってもらってパンにはさんで軽く焼いたらできあがり。みんなから現地語のレッスンを受けながら店先で食べた。ドーマでは英語がそれほどできない人が多いから片言の現地語で話しかけるとすごく喜んでくれて、一気にもりあがる。今日は「Small, Small、ちょっとづつ」の意味の「カクラン、カクラン」って言葉を教えてもらった。響きがおもしろいから覚えやすいし使えそう!

 

ガーナとコートジボワールの国境ゲート。
自撮りに見せかけているので頭写りこんでます。向こうに見えるコートジボワールが魅力的に思えて行きたくなった。西アフリカの人たちは経済共同体域内で自由に行き来できるらしいけど、私たちはじっと見るだけ。
あくまでもかわいいヤギたちを撮影していて、決して国境とかおにいさんたちを撮っているわけではございません。
たなびく双方の国旗、を撮るはずが無風で残念。
たくさんの大型トラックが道をふさいでいた。何のため?

 

お店でしゃべってたおねえさんが、国境へ行くなら途中まで乗せて行って!って言うので一緒に行くことにした。ドーマアヘンクロからは1本道だけど、長くてゆるやかな坂道が何度も続く。自転車のアイスクリーム屋さんや頭に荷物を乗せた女性たち、大変そう。おねえさんをホームタウンで降ろすと数分で国境へ着いた。イミグレーション、って書いてあるゲートの向こう側には、自然に溶け込んでるビレッジのようなコートジボワールの町が見えて、無性に行ってみたい気がして不思議な気がした。ゲートのおにいさんに写真撮らせてって交渉して、セルフィ―ならOKってことで記念撮影のフリして盗撮成功!ガーナ側はトラックが道路に放置されていてなんとなくさびれているような印象だった。

 

「Wellcome Lovers Corner」って何するとこだろう?って妄想の翼が思いっきり羽ばたいてしまった。
ピンクの壁とラクガキに吸い寄せられパチリ。左の杖みたいなものは、フフ(キャッサバとプランテーンをゆでて臼と杵でついたもの)をつくるときの杵っぽい。
これはガーナでは一般的な手書きの携帯ショップサイン。何社扱ってるんだか。ちなみに私はMTNとVodafoneにお世話になってます。
ガーナで初めて水鳥に出会った。初めて訪れた町にて。

 

国境からの帰り道、もう少し走ろうってことで今度は北へ向かった。センターラインがある以外はあまり変わり映えしないアップダウンの1本道。いくつかの町を通り過ぎ、疲れたので車を停めて散歩することにした。きっと初めて外国人を見る町の人たちの食い入るような視線に笑顔と挨拶を返しながら歩く。土の家や崩れかけた家が多い。サッカーファンのおじさんとしばしおしゃべりして帰ろうとすると、またまたひとりの女性がドーマアヘンクロまで乗せてってほしいと言ってきた。ハイ喜んでーってことで行きも帰りもタクシーの運ちゃん状態。助け合い大事やもんね。

 

教会のエントランスも今日はきれいにおめかし。
日本の披露宴で見かけるような受付。お金が入ってそうな封筒を集めてた。
祭壇も結婚式仕様。どんなことするのか、また機会があれば見ていたい。
どんな風に使われるのかな??
本日の主役、新郎新婦!
実はカメラマンたちが群がっていたので、見知らぬおにいさんが撮ってきたるわーって言って代わりに前で撮ってくれた写真。
バージンロード!
2人はすでに前で座ってますが・・・? 戻ってきて歩くのかな?
一体どなたの結婚式?って思うほど大勢のゲスト。お葬式もらしいけど結婚式も盛大だね。
おねえさん、ドレスもお似合いだし、髪にとめてるピンクのパッチンもキュート!

 

聞いてみると結婚式に出席するらしい。だからおしゃれドレス姿なんだねー。式場は大きな教会で、一緒に入ってもいいよって言われたので、じゃあちょっとだけってお邪魔してみた。すごく盛大なウェディングセレモニーが始まろうとしているところで、私はもろ普段着の部外者なので恐縮しつつも、せっかくだから新郎新婦見たい!と思って笑顔を振りまきながらずんずん前へ進んでみた。写真撮られまくっている主役の2人を見つけたので、早速写真撮らせてもらう。司会者らしき人のスピーチが始まったのでいそいそと退散。外にはこれからハネムーンへ出発するカップル用の車もスタンバイしてた。幸せな気分で教会を出たところで、送ってきてあげた女性が走ってきて、ありがとう!私の写真も撮ってくれる?って言うので教会をバックに撮ってあげた。ガーナの人は決め顔も決めポーズもきっちりおさえてて、写真撮られ上手なのでうらやましい。そしてドライブ終了。無事に帰宅できたことだし、今度はもう少し遠出してみよう!